こんばんは、おぎのあずさ(荻野梓)です。
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今日は、令和2年6月定例会 一般質問 1日目。
議事録は1ヶ月後頃(「検索」が便利)、動画は数日後頃に公開。
所属する会派内で、私が気になったところをご紹介します。
接頭数字は発言通告書(pdfが開きます)と対応しています。
なお今回は新型コロナウイルス感染症対策のため、半数の議員が出席し、もう半数の議員は各控室で中継を見ていました。
* * *
6-2-(1) 芝川・新芝川・堅川の高水位における青木水門の制御について
市側の答弁は、
埼玉県に確認したところ、河川水位が上昇しても、青木水門は閉じられているとのこと。
とのことでした。
6-2-(2)-ア (旧芝川)水位計増設について
市側の答弁は、
増設を検討する。
とのことでした。
6-2-(4) 災害時における避難所の感染症対策について
市側の答弁は、
避難所となる学校等にある部屋はできる限り使い、発熱者は別部屋。親族、知人等の家へ避難するなど、分散避難を推奨し、防疫用品等の備蓄も進めている。
とのことでした。
6-4 本市の図書館への電子図書の導入について
市側の答弁は、
有効と認識しているが、新システムの構築や電子書籍購入費など課題が多く、他市を見て調査研究する。
とのことでした。
電子図書館の導入要望は、私のもとにも寄せられました。
6-6-(3) (水道)配水ブロック化事業の今後の予定について
市側の答弁は、
まずは石神ブロックを、令和2~7年度で工事。令和4年度までに遮断する予定で、その際に近隣において、濁り水等が発生する可能性がある。
とのことでした。
水道の配水ブロック化事業は、5月26日に行われた、都市基盤整備・防災力向上特別委員会で報告事項3として話された件です。
6-6-(4) (水道)市民への周知方法について
市側の答弁は、
広報かわぐち、上下水道局の広報紙を通じて周知するほか、濁り水が発生する可能性がある近隣には別途お知らせチラシを投函する予定。
とのことでした。
6-8-(2) 家庭系ごみ集積所の設置について
新築が3戸以上建設される場合に、ごみ集積所の設置を義務化してはいかがか、という質問。
市側の答弁は、
本市では、10戸以上の新築が建設される場合に、ごみ集積所の設置を義務付けている。議員提案の3戸以上とすると、収集時の経路や人員など課題がある。
他市を見て、調査研究する。
とのことでした。
「10戸以上」で検索したら、こちらを見つけました。
7-1 新型コロナウイウルス感染症の対策における商店改修事業補助金について
市側の答弁は、
商店改修事業補助金は、集客力向上等で商店を改修する場合に、現在は30%(上限30万円)を補助しているが、これを50%(上限50万円)に引き上げ、空気清浄等の備品も補助対象とする。
とのことでした。
いつからかな……
7-2-(2) 新型コロナウイルス感染症に関する寄附の受入について
寄附された物品の配布先について質問。
市側の答弁は、
市保健所、川口市立医療センター、医師会、歯科医師会、幼稚園、保育園、学校、福祉施設である。
とのことでした。
7-3-(1) さらなる特別支援学級の設置について
市側の答弁は、
現在、特別支援教室50%、通級指導教室50%を目途に進めているが、通学区の比較的広いところから、積極的に特別支援学級の設置を考え、令和3年度には小学校8校に特別支援教室を設置予定。
とのことでした。
7-7 公用車運転前の全職員に対するアルコールチェックについて
市側の答弁は、
現在、市の公用車は700台以上ある。アルコールチェックは有効と認識しており、導入を検討する。
とのことでした。
* * *
質問と答弁の一字一句は議事録を確認していただければと。
(私の聞き取りやメモが間違っているかもしれないので。)
今回は、今日で一般質問は終了です。
次は、来週月曜日の常任委員会にオブザーバーで参加します。