こんばんは、おぎのあずさ(荻野梓)です。

 

今日も、自宅で過ごしました。

夫、娘、息子は、外に出て降り積もっていく雪に触れましたが、私は家の中から一切出ませんでした。(だって寒いもの)

 

午前中は、昨日に引き続き、Zoomお茶会に参加。

昨日と同じ方々と、新しく参加された方々と、新型コロナウイルスのこと、仕事、子ども達のこと、政治のことを話していました。

こんな貴重な機会をくださり、ありがとうございます。

ゆったりと、皆さん各々の意見があり、とても楽しかったです。

 

で、その後、「子ども向けに政治の話をしてみませんか?」「今日聴いていて、まずは私の子どもたちに聴かせて政治に興味を持ってもらいたいと思いました!」と、超ありがたいお声がけが。泣

主権者教育、若者の政治参加に、超々超興味があるのに、今まで全く思いつかなかった。めちゃめちゃ面白そう!

 

ということで、今度、お子さんとお話することに。

 

さぁ、大変です。

 

だって今まで、子ども向けに話したことなんてないから。

 

そもそも、日本の主権者教育って? 何歳で何やってる?

と調べたものの、全然、取り組みが見えてこない。

「主権者教育 学習指導要領」と検索して、文部科学省の、

は見つけたものの、具体的なことが分からない……
(他、コチラの記事は、ちょっと参考になったのですが分からない)
 
思い起こせば、自分も、家庭や学校から教えられた記憶はなく。
でも小学校高学年で子ども新聞を楽しみに読むようになり、中学生頃から普通の新聞を読むようになり、時事問題にすごく興味を持つように。(新聞は半年毎に別銘柄に変えられていました。笑)
選挙権を持ってからは、必ず投票に行く人間に育ちました……
 
我ながら、なんでこんなに関心を持つようになったのかな。
 
先月参加した第15回若者政策推進議員連盟総会での、両角達平氏のスウェーデンの事例紹介は大変興味深くて、その後、両角氏をウォッチしているのですが、そこで『スウェーデンの学校ではどのように政治を教えているか?スウェーデンの主権者教育の教材を全訳しました。』は見ていたので、改めて見返してみようかなと。
 
とはいえ、教員免許はあるけど、中学校・高等学校の家庭科・保健科と、特別支援教育。
小学生には話したことないし、年長の娘には仕事のこと、たまに聞かれるけど、そのたびに答えに窮する自分が。汗

(夫は娘に「ママはある意味、戦うヒーローだから」って言ってた)

 

ひとまず、こんなありがたい機会はそうそうないと思うので、まずはやってみて、子ども達と普通に話せたらなぁと思います……

あ、もし興味ある方がいらっしゃれば、お声がけください!

 

先日行った「たかはし」さんでの一コマ。

息子が「うぇーい」と嬉しそうに邪魔をしてきているところ。


うちの子達は、否が応でも政治に関心を持つのかなぁ。

(投票所には毎回連れてってます、家族全員で行くので)

私の姿を見て「議員なんて絶対嫌」と思われないと良いな。苦笑

 

さて、今日も、新型コロナウイルスの陽性患者が確認されました。

こう毎日、発表されると、ブログの書き方も悩みます。

一応、今のところ、タイトルに入れるようにしているのですが。

市長も、今日新たなメッセージを発信しました。→ 市長メッセージ~新型コロナウイルス感染症患者の相次ぐ発生を受けて~

できるなら、時差出勤や在宅勤務をお願いします。

 

明日から、今年度、最後の2日間ですね。

子ども達にとって、特に娘は、最後の保育園です。

本人は保育園に行きたいと言うのですが、悩みます。。。

子どもがいるとなかなか仕事が進まないのも、悩みますね。

一緒に遊んであげられない時の罪悪感もあるし、どうしよう。