こんばんは、おぎのあずさ(荻野梓)です。
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パネルディスカッションでは、「働きについて考えよう!~あなたはどんな働き方してみたい?~」として、パネリストの4名が司会からの質問に答えていました。
パネルディスカッション
— おぎのあずさ 川口市議会議員(あずさ後援会オンライン支部) (@OgnAzs) February 8, 2020
働きについて考えよう!
〜あなたは、どんな働き方してみたい?〜#COLORFULふぇすた pic.twitter.com/tVPCzdWTNg
皆様の印象に残るフレーズをご紹介すると、
家族こころ相談室Fairy きくち 氏
「今の働き方は自分が自分を雇っている、自己責任」
「人と比べない、自分らしく」
(株)コマドデザイン 平井 氏
「働く女性のモデルケースになれたら」
「テレワーク、在宅など、今はいろんなツールがある。女性もどんどん前に出て」
(株)戸塚重量 柴田 氏
「(実は川口市に住んでいないからこそ)外から見てフィードバックできたら」
「ブレずにやり通す、人が何を言おうが、一本木」
JR貨物運転手&主夫 まつざわ 氏
「妻が出世、私は現状維持」
「(戸塚重量さんの社長が何でも言うこと聞いてくれるのは羨ましい)そういう環境にするのは、我々世代」
そして最後に、司会のはぎわらさんが、「働きやすい街ナンバーワンにしたい」とおっしゃって、そうだなぁと思いました。
私もそうしたいなぁ、官民どちらの側面からも頑張ろ。
フォトコンテストの結果も紹介されていました。
写真はあくまで一場面で、願わくば、こんな様子が当たり前になると良いですよね。(お母さんの写真があっても良いと思う。)
どの写真もほのぼのとしていて、心が温まりました。
会場では、『いろいろがたのしい』という、子どもでも読める川口市男女共同参画啓発氏も配られていて、息子が読んでいました。
息子:女の子の好きな色は何でしょう?
私:人によって違う。
息子:ぶぶー、ピンクでした!
私:ええー、人によって違うよ。(←とか言いながらピンク使う)
息子:男の子が保育士さんにはなれない? なれるよ。
私:保育園に○○先生も○○先生もいるもんね。(うちの子達が通園している保育園には5人の男性保育士がいます)
あと、帰宅して夫が手に取り、「あなたの男女共同参画意識をチェックしてみましょう」というページを読んで、「これに1つでも『そう思う』って言う人は……」と言ってました。
(夫婦の価値観が合うことが大事)
今年のCOLORFULふぇすたは、来場者が少なかったそうで、もっと盛り上げたいし、もっといろんな属性の方が来ると良いなと……
類似イベントを見かけたら、ちょっと研究してみよう。
皆さんも、多様性について、ご家族と話してみてくださいね。