こんばんは、おぎのあずさ(荻野梓)です。
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- 2026年6月30日(火)〆切
今日は、川口市議会令和8年6月定例会の、福祉保健常任委員会と環境経済文教常任委員会が開催されました。
このうち、委員として出席した環境経済文教常任委員会に付託された議案について紹介します。
一般議案
予算議案
議案第71号「令和8年度川口市一般会計補正予算(第1号)」
参考:④⑤
- 路上喫煙防止事業(2,013万円)増額
川口駅東口駐輪場前喫煙所を、現在のパーテンション型喫煙所からコンテナ型喫煙所に改修するもの。
令和9年4月供用開始、閉所日なし、始発から終電まで稼働し(時間検討中)、それ以外は施錠予定。
広さは、今の場所にそのまま建てる(横の駐輪場が狭くなったりはしない)が、現在のパーテーション型は最大14名ほど入れるところ、改修後は12名になる予定。
こちらは市内公衆喫煙所の中で唯一、出入口がクランク型ではなくオープン型となっており、厚生労働省が平成30年11月9日に発出した「屋外分煙施設の技術的留意事項について(通知)」に沿っておらず、以前よりコンテナ型を検討していたが、既存のパーテーションは段階的に寄贈いただいたもので、最後のパーテーションは令和5年6月に設置。寄贈の際に、5年間は設置するという約束だったため、寄贈者との協議にも時間を要したが、今回ご納得いただけたため、このタイミングとなった。
ランニングコストは、清掃委託料約105万円、脱臭機保守委託料約80万円、機械警備業務委託料約35万円、電気代約20万円、灰皿清掃約63万円、年間約300万円強。
機械警備で自動施錠、消灯。自火報設備は今後考える。
議案が可決された場合、指名競争入札で7社を予定。 - 学校図書館環境整備推進事業(375万円)増額
児童・生徒の居場所としての機能充実、読書啓発等、学校図書館の活用の推進を図るモデル事業を実施するため、学校図書館の環境整備をするもの。
タイルカーペット、ユニット畳、リラックスブース、パーテーション等を購入する。具体的に何を購入するかはモデル校に任せるため現在は未定。
モデル校は、新郷小、柳崎小、青木北小、中居小、元郷中、鳩ケ谷中。学校規模やエリアを考慮して選定した。
当初より検討していたが、岡村市長となり具現化した。 - 学校給食関係事業(311万4千円)増額
給食センター施設管理費(161万8千円)増額
給食提供に際し出るグリストラップ汚泥(産業廃棄物)について、これまで収集・運搬・処分を一括して委託契約していたが、令和7年度の定期監査で「廃棄物の処理及び清掃に関する法律に則っていない」との指摘があり、令和8年3月から契約を見直し、収集・運搬と処分に分けた契約とした。一般論として、新規契約時に(特に近年は物価高騰により)金額が高くなるため増額となったと思われる。
議案第85号「川口市朝日環境センター施設整備審議会条例を廃止する条例」
参考:①②
川口市朝日環境センター施設整備審議会が、その役割を終えたので、条例を廃止する議案。
ちなみに審議会は9回開催されたそうです。
議案第86号「工場立地法に基づく緑地面積率等に関する準則を定める条例」
参考:①
工場立地法に定められた基準を市内で緩和するため、準則を作る議案。これにより、市内の特定工場(敷地9,000㎡以上、工場3,000㎡以上)は、①準工業地域においては、
- 緑地面積率:20%→15%
- 環境施設の面積の敷地面積に対する割合:25%→20%
また、②工業地域及び工業専用地域においては、
- 緑地面積率:20%→10%
- 環境施設の面積の敷地面積に対する割合:25%→15%
に緩和されます。
きっかけは、令和7年度に市内1事業者から「工場を増設したいが工場立地法に引っかかってしまう」と強い要望があり、関係各課と相談し本改正案に至ったとのこと。
本規制に関わる既存工場は、①4件、②7件あり、本案についてヒアリングしたところ「助かる」「ありがたい」との声。
また、川口市は、川口市ゼロカーボンシティ宣言をしていたり、国の「SDGs未来都市」及び「自治体SDGsモデル事業」に選定されていたりしますが、それには影響ないとのこと。
近隣自治体では、北区、板橋区、埼玉県内では狭山市や秩父市など10自治体が準則で規制緩和しているとのこと。
近隣住民への説明会等は実施せず、先日パブリックコメントを実施したところ、寄せられた意見は0件だったそうです。
参考:①
令和7年度に完了できなかった事業について「繰越明許費補正」に追加する議案。
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以上です!





