オリンパス OM-D E-M1で撮り歩き 交換レンズ編 Vol.1 | □■□■ おぎさく スタッフブログ ■□■□

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ここ最近はすっかり秋の空気に変わってしまいました。夏の終わりは
少し寂しい感もありますが、反面、各メーカー新製品の発表も楽しみな季節でもあります。

そんな中、いち早く秋の新製品オリンパス PEN Lite E-PL7が発表となりました
コンパクトなボディに使いやすさを追求した下開き可動のタッチパネルモニター搭載、
さらにオリンパスの魅力のひとつとなっているアートフィルターもますます充実、期待も高まります…

9月下旬E-PL7の発売を楽しみに待ちつつ、オリンパスのミラーレスカメラとレンズの魅力を
再確認!! …という訳で、オリンパスマイクロフォーサーズフラッグシップモデル
OM-D E-M1と各種レンズで秋を探しに行ってきました。

先ずは高画質・コンパクトな単焦点レンズ2本
・M.ZUIKO DIGITAL 25mmF1.8
・M.ZUIKO DIGITAL 45mmF1.8
さっそく使ってみました。

25mmは35mm換算にして50mmのスナップ撮影にピッタリな標準単焦点。
45mmは35mm換算90mm 相当の中望遠レンズです。



M.ZUIKO DIGITAL 25mmF1.8 ■1/80 F1.8 ISO200



いずれもサイズは驚くほどコンパクト。
25mmをカメラに付けて、45mmはバッグの中へ。
明るいF1.8の単焦点がこのサイズで持ち歩けるのはさすがマイクロフォーサーズマウントです。

M.ZUIKO DIGITAL 25mmF1.8 ■1/60 F3.5 ISO200


街歩きレンズとしては定番の50mm相当の画角は使っていて安心感があります。
歩きながら近づいたり離れたりの撮影、E-M1のAFもストレスを感じる事無く
撮影を楽しむことができました。





M.ZUIKO DIGITAL 25mmF1.8 ■1/60 F1.8 ISO200



M.ZUIKO DIGITAL 25mmF1.8 ■1/1250 F1.8 ISO200


まだまだ9月に入ったばかりで秋らしさを探すのにはまだちょっと早かったかな…
と思っていたところ、日差しに少しだけ秋の気配を感じました。



続きましてM.ZUIKO DIGITAL 45mmF1.8です。35mm 換算で90mm、
画角的にはスナップと向きとは言い難い中望遠なので、通常一眼レフカメラに
街歩き用交換レンズとして一緒に持ち出す事は少なめかもしれませんが、
何しろこの小ささなので、バッグに放り込んでおいても全く邪魔になりません。


M.ZUIKO DIGITAL 45mmF1.8 



M.ZUIKO DIGITAL 45mmF1.8 ■1/160 F1.8 ISO200

ぶらぶら歩いているとほおずきを度々見かけました。
ほおずきといえば、夏の風物詩でもあるほおずき市が有名ですが、
どうやら秋の季語に入るらしいです。初めて知りました。
紅い色はたしかに秋を思わせるところがあります。


M.ZUIKO DIGITAL 45mmF1.8 ■1/640 F1.8 ISO200





M.ZUIKO DIGITAL 45mmF1.8 ■1/250 F2.8 ISO200


ポートレートレンズとしてはもちろんのこと、街歩きにもおすすめです。
標準レンズとはまた違った景色が見える楽しい1本です。




使用カメラ・レンズの詳細はこちら 


OMD-E-M1
M.ZUIKO GIDITAL 25mmF1.8
M.ZUIKO GIDITAL 45mmF1.8


 9月下旬発売予定 新製品 E-PL7 の詳細はこちら 


E-PL7