最近、ついに買ってしまいました… オリンパスのハイエンドコンパクトデジカメ XZ-1
レンズの根本についているダイヤルをカチカチ回して設定を変えられるのが楽しいです。笑
コンパクトデジカメの中でもトップクラスの描写性能。
そして広角側開放F1.8と、望遠側開放F2.5というレンズの明るさは、何よりの魅力です。
![□■□■ さくらの横丁 ■□■□](https://stat.ameba.jp/user_images/20110520/23/ogisaku-staff/4d/df/j/t02200147_0800053311240498139.jpg?caw=800)
1/500 F1.8 +0.3 ISO100 絞り優先
また、豊富なアートフィルターも使えるので、遊びの幅が広がります。
僕は風景がミニチュア模型のように写せる「ミニチュア」がお気に入りです。
![□■□■ さくらの横丁 ■□■□](https://stat.ameba.jp/user_images/20110520/23/ogisaku-staff/63/2b/j/t02200147_0800053311240498116.jpg?caw=800)
1/250 F3.2 ISO100 アートフィルター「ミニチュア」
このミニチュア、なにも高台からの撮影だけじゃなく、普段使いでも雰囲気のある写真になります。
ピントの合う真ん中に撮りたい被写体を入れればいいだけなので、半分くらいはこのフィルターを使って遊んでます。笑
普通の明るいレンズだけでは撮れない、優しいボケのある写真が好きです。
![□■□■ さくらの横丁 ■□■□](https://stat.ameba.jp/user_images/20110520/23/ogisaku-staff/7c/67/j/t02200147_0800053311240498132.jpg?caw=800)
1/250 F2.5 ISO100 アートフィルター「ミニチュア」
独特なテイストの写真に仕上がる「ドラマチックトーン」
空の雲や、風景の色合いに立体感が出て、その名の通りドラマチックな感じに写してくれます。
![□■□■ さくらの横丁 ■□■□](https://stat.ameba.jp/user_images/20110520/23/ogisaku-staff/43/f6/j/t02200147_0800053311240508372.jpg?caw=800)
1/800 F3.5 ISO100 アートフィルター「ドラマチックトーン」
※人物を撮るとちょっと怖いです。笑
![□■□■ さくらの横丁 ■□■□](https://stat.ameba.jp/user_images/20110520/23/ogisaku-staff/d9/c6/j/t02200147_0800053311240498115.jpg?caw=800)
1/160 F1.8 +0.7 ISO100 絞り優先
通常のAFの他に、マクロモード、スーパーマクロ、追尾AF、マニュアルフォーカスの機能も付いているので、いろんな状況に合わせて撮影出来ます。
また、カメラ内にNDフィルターを内蔵しているので、明るいけどシャッター速度を遅くしたいような場合でも大丈夫。
![□■□■ さくらの横丁 ■□■□](https://stat.ameba.jp/user_images/20110521/00/ogisaku-staff/3d/0e/j/t02200330_0666100011240586807.jpg?caw=800)
1/60 F1.8 ISO200
逆に暗い場所でも、F1.8の明るいレンズと、ローライトモードを使って、自然な明るさで見た目に近い写真が撮れます。
そしてもちろん、マルチアスペクトも4種類。(4:3、16:9、3:2、1:1)
ましかく写真だってこの通り。
![□■□■ さくらの横丁 ■□■□](https://stat.ameba.jp/user_images/20110521/00/ogisaku-staff/3a/86/j/t02200210_0697066611240570933.jpg?caw=800)
1/20 F2.2 ISO200 (この写真はローライトモードではないですが…)
背面の大きくて見やすい有機ELパネルと、持ったとき親指がくる所にラバーが貼ってあるところも、シンプルなボディデザインも、カメラに対するオリンパスの心遣いが感じられるカメラです。
そして、お値段も今ならかなりお安くなってます!
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