いつもご利用、ご覧いただきまして、ありがとうございます。
今年からお世話になっている〈rks〉です。
まだ新米ですが、よろしくお願いいたします。
先月オリンパスから発売されたE-P1がすごい売れ行きで、街を歩けばE-P1を持ってる人をかならず一人は見かけるほどで、ちょっと驚いています。
僕もそんなE-P1を予約した一人なんですが、それ以前も同じオリンパスのデジタル一眼レフを使っていまして、そもそも僕がオリンパスを使い始めた理由というのは「宮崎あおいが好きだから」という理由なんです。
不真面目な理由ですみません。笑
宮崎あおいといえば、「ただ、君を愛してる」という映画の中で写真にまつわる役を演じているんですが、僕が写真をやろうと思ったのもこの映画がきっかけだったりするんです。
主演はもちろん宮崎あおい。あと、玉木宏。もう5年くらい前の映画ですけど、今でも一番好きな映画のひとつです。 原作は「いま、会いにゆきます」を書いた市川拓司さん。彼の話は前から好きだったので、彼っぽい優しいストーリーや、話の流れが好きでした。
映画館では3回くらい見ました。宮崎あおいが可愛すぎたからではないです。←嘘です。
「キスをするカップル」という題で、セルフポートレートを撮るシーンがあるんですが、あのカットはずるいです。宮崎あおいのあんな笑顔を見てしまったら、そこがもう一度見たいが為にDVDを買ってしまって、ナビゲートDVDまで買ってしまうなんてことになりかねません。
いえ、実はもう両方とも持ってるんですが。原作の本も買ってしまいました。こうなるともう周りの人からは呆れられるだけです。
映画を見て感じたことは、「今それを伝えないと、明日には伝えられないかもしれない。ということがある」ということ。
好きっていう気持ちだったり、ありがとうの言葉だったり、それは色々あるけれど。
そんなことを、この映画はいつも再確認させてくれます。
映画を見たことのない人は、ぜひ一度ご覧になってみてください。
きっと、もっと写真が好きになれると思います。