気がつけばメンマ回に突入しておりますがお付き合いください…😅

最初はね、筍を水煮してただメンマ風を作ったんですよ。

普通に美味しかったんですよね。🤗

しかし、「本当のメンマってなんだろう?」と更に調べると…

メンマって発酵食品だと知りまして

じゃあ本格的に作りたいじゃないですか!😆

調べるとだいたい塩漬けして2ヶ月ぐらい発酵させるみたいなんですよね。

ぐぬぬ…

待てない!😓

そこでトライしたのが筍を糠漬けして作るやり方


コレは短期間で発酵できるメリットがあったのですが…

トラブル勃発!

まず一つは味の問題

冷めた状態で、メンマ単体を食べると美味しいんですよ。

独特な香りや複雑な旨味・酸味。
ピリっと辛くてビールが進む!😆

しかし、ラーメンの付け合わせとして食べると…


臭い!

糠の独特な匂いがラーメンを台無しにするのです。

もうね、ラーメンスープがぬか味😱

コレはいかん!と、今度は2回目!

発酵後の工程を変えました。

メンマは発酵させた後、天日干しして、乾燥させたら保存が効きます。

その後水につけて戻し作業があるのですが…

そこで匂いが無くなるまで1日に何度も、3日ぐらいかけて水換えして戻しました。

仕上がりは…
ある程度匂いは無くなりましたが、旨味も無くなっちゃいました😅

さらに2回目につけた時…

ぬか床のコンディションがメチャメチャ悪くなったんですよね。(ぬか床編参照)

多分、筍の水分が移ったのと、筍のアク、シュウ酸が影響したみたいです。

結果ぬか床を治すのに一月ぐらいかかりましたよ😓

うん、メンマの発酵はやはり塩漬けだな!

この結論が出た頃、2020年の筍seasonは終わりました…

〜自家製メンマ編〜












って!

終わりませんよ!💦💦💦

次回メンマ編

最終回!

続く😅