日本の領土の尖閣諸島上空から視察も出来ないなんて・・ | おぎ村ふみ規オフィシャルブログ  100年後も選ばれる、廿日市に!

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廿日市が100年後も選ばれるまちであって欲しいと願う、広島県廿日市(はつかいち)市議会議員おぎ村ふみ規(3期目)のブログです!

第1863号

皆さん、こんばんは!
おぎ村ふみ規です。

 
 
産経新聞電子版より

 

<独自>初の防衛相の尖閣視察 今月上旬に検討も見送りに…

政治政策

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航空自衛隊員に訓示する河野防衛相=22日午前、東京都内
航空自衛隊員に訓示する河野防衛相=22日午前、東京都内

 河野氏は8、9両日、沖縄県の宮古島と与那国島を訪ね、陸上自衛隊と航空自衛隊の部隊を視察した。この日程の中で尖閣諸島を視察しようと水面下で検討を進めたが、防衛省内では、同省・自衛隊のトップが赴けば中国を刺激し、状況の悪化を招くとの慎重論もあった。

 

 尖閣諸島の情勢が緊迫化した際、敵の上陸を阻止するためには自衛隊の適切な展開が重要となる。このため、視察では自衛隊機で島の地形などを確認する内容が想定された。

 

 最終的に尖閣の視察は防衛省内で断念することを判断したが、政府関係者は「(河野氏は)今はやめておくという判断で、いずれ行くかもしれない」と話す。

 

中国は近年、尖閣諸島周辺の日本領海への公船侵入を繰り返すなど実効支配をもくろむ動きを強めている。佐藤正久前外務副大臣は7月9日の参院外交防衛委員会で「他の島では事前偵察ができるのに、尖閣では防衛相が上空の視察をまだ行っていない状況は問題だ」と主張した。

 

 

 

 

引用終了

 

 

 

 

自国の領土の空中からの視察も出来ない日本。

 

本当に異常です。

 

 

このまま中国が尖閣に上陸し

実効支配したとしても、『遺憾の意』しか

発出できんのじゃろうか。

 
 
 
 
まずは上空からの視察、
そして地形調査。
 
その上で灯台等設置して
国内外に尖閣諸島は日本の領土だと
アピールする事は
『普通の国』のすることです。
 
 
 
 
日本が『普通の国』であるために
我々地方議会からも尖閣諸島周辺での
中国公船の領海侵入や日本漁船の不当な追尾に
対しては政府に対して毅然とした対応をとるよう
意見書をあげていきます。
 
 
 
 
尖閣の次の狙いは沖縄です。
 
 
 
そんな事を断じてさせません。
 
 
 
 
 
 
 

100年後も

選ばれるまち

廿日市に!

 

 

 

感謝!荻村文規
参政党 党員番号9063)

 

 

 

 

 

 

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