【議会報告】市のコロナ対策 これで何としてでも市民を守ると言えるんじゃろうか・・ | おぎ村ふみ規オフィシャルブログ  100年後も選ばれる、廿日市に!

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廿日市が100年後も選ばれるまちであって欲しいと願う、広島県廿日市(はつかいち)市議会議員おぎ村ふみ規(3期目)のブログです!

第1775号

皆さん、こんにちは!
おぎ村ふみ規です。

 

 

 

 

 

本日9時30分~

コロナ関連に関する

 

議員全員協議会が

開催されました。

 

 

 

 

 

 

これは資料の一枚目です。

 

タブレット資料の

スクリーンショットのため、

 

書き込みがあったりして、

汚くてスミマセン。

 

 

基本方針の冒頭に、

 

独自施策による、一律の金銭給付等を

行なうのではなく、・・・

 

中略

 

国・県の支援策と、支援策を必要とする者を

もれなくつなぐための施策を実施し・・・

 

 

 

とあります。

 

詳細な中身は明日の本会議、予算委員会に

つながりますので、またの機会にしますが、

 

 

 

 

まず感じたのは、

 

 

 

 

これで、

 

今困っている、

市民や市内事業者の皆さんが

 

市が本気で皆さんの事を

救うのだと思うのだろうか?

 

市が本気でコロナ対策を

やっていると果たして感じるだろうか?

 

ということ。

 

 

 

 

 

質疑の中で気になるのは、

 

 

 

『そのような声は上がって来ておりません』

 

『事業者すべての声を聞く事は

物理的に不可能です』

 

『商工会や商工会議所を通じて・・』

 

 

というような今まで通りの答弁。

 

 

 

 

厚労省でさえ、

メッセージアプリの

LINEを使って、

健康調査を頻繁に送ってきます。

 

 

 

 

色々とやって頂いてるのは

承知しております。

 

 

 

 

しかし、

市民や市内事業者の

皆さんの声を出来るだけ聞き、

 

市のコロナ対策に迅速に反映し、

 

不安に思っている

皆さんの気持ちを少しでも楽にし

生活や事業の糧(かて)としてもらおう!

 

という市の気概が、

残念ながら伝わって来んのでした。

 

 

 

職員の皆さんには、

緊急事態宣言下での

通常業務に加えての

コロナ対策業務。

 

 

少ない人員で最大の効率と

効果を発揮されての業務に

 

本当に頭が下がります。

心から敬意と感謝を申し上げます。

 

 

 

 

 

今日の議員全員協議会。

 

多くの議員からの質疑もあって、

昼を超え、開始から

4時間余りで終わりました。

 

 

 

松本市長からは異例の

会議終了時の挨拶も。

 

 

 

その中で繰り返されていました。

 

 

オール廿日市で

このコロナ禍を乗り切る!

 

 

 

 

 

 

非常事態なんです。

緊急事態なんです。

 

 

 

 

兎にも角にもスピード重視で。

 

 

足りない部分は

二次三次の補正を組んで

対応しましょうよ。

 

議会も衆知を集め

対応します。

 

 

 

 

 

さっ、

今晩の議員有志での

WEB会議の準備に

とりかかりますね!

 

 

 

 

 

市も議会も本氣で

知恵と衆知を集め、

 

 

100年後も

選ばれるまち

廿日市に!

 

 

 

 

感謝!荻村文規