【議会報告】緊急事態なんじゃけ、議会も前例踏襲せずに | おぎ村ふみ規オフィシャルブログ  100年後も選ばれる、廿日市に!

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廿日市が100年後も選ばれるまちであって欲しいと願う、広島県廿日市(はつかいち)市議会議員おぎ村ふみ規(3期目)のブログです!

第1774号

皆さん、こんにちは!
おぎ村ふみ規です。

 

 

先ほど議会で、

正副委員長、議会事務局長

他、事務局の皆さんと、

 

明後日の予算委員会の

流れの打ち合わせが終りました。

 

あっ、僕は予算委員長を

務めております。

 

 

副委員長は大野の先輩議員の

高橋みさ子議員です。

 

 

予算委員会は議長を除く

全議員が参加する委員会。

 

出来るだけ各委員が

質疑しやすいように

 

委員長としては気を配っています。

 

 

 

 

 

字にするにはハバカられますが、

これまでのやり方を細かい所ですが

 

微修正しながらやっとります。

(う~ん、自己満足)←スミマセン

 

 

 

 

 

 

微修正と書きましたが、

議会ではこの『微修正』すら非常に難しい!

あっ、行政もですね(笑)

 

これは議会や行政に

少しでも関わってきた方は

お分かりかと。

 

 

 

基本的には前例踏襲。

これまでやってきたようにやりなさい!

というスタンスです。

 

 

 

これは平時に税金の使い道を審議する

事を主な主業としてやってきた

議会としては当然だったんでしょうが、

 

 

今は、緊急事態宣言中。

 

同じようなやり方に縛られて

いたのでは事態は刻々と悪くなるばかりです。

 

 

 

 

 

昨日も書きましたが

議会として出来る事は限られています。

 

基本的には市から予算案や

条例案が出て来なければ

審議のしようがありません。

 

 

やっと明日、議員全員協議会の場にて

これまでの取組みに対する質疑が。

 

そして明後日、市独自のコロナ対策を

審議する本会議、予算委員会が開かれます。

 

もちろん出来るだけ『密』を避ける

やり方で審議します。

 

 

これまでは議会(市民)の声を

市の施策に反映させる場が一般質問

くらいしかありませんでした。

 

新しく『場』を作ることは難しくても

明日の『議員全員協議会』の場が

そうなるよう、提言します。

 

 

 

 

コロナ禍の貴重な時間です。

 

短い時間ですが、

いたずらに時間を費やすことなく、

 

一方で中身の濃い議員全員協議会や

予算委員会になるよう、

 

委員長として議員として

全力で役割を果たします。

 

 

 

 

 

 

100年後も

選ばれるまち

廿日市に!

 

 

 

 

 

感謝!荻村文規