廿日市 広島から日本を元気に！する市議会議員
オシャレな街 廿日市！を目指す、おぎ村 ふみ規です。
今朝ほどは、私の政治の原点
耕道会館、及び中川事務所にご挨拶に伺ってきました！
私の東京での秘書時代、5年間
同じ釜の飯を食った、現在の中川俊直代議士の
御爺さんにあたる、中川俊思先生が地域の為に
作られた耕道会館。
写真 今朝の中川事務所週初めミーティング前の様子
この講堂にはこの地域から出られた歴代
国会議員の皆さんの肖像が掲げられています！
写真ではなく肖像画もあり、とても歴史を感じます。
所得倍増論！の池田勇人先生。
ペルー日本大使館襲撃事件の時の外務大臣
池田行彦先生からカラー写真です。
時系列で並んでおり、引退された
中川秀直先生のお写真を探していると
先輩秘書から一喝されました！
『荻、秀直先生はまだ死んどらんで！！！』
この時系列は、お亡くなりになられた順番に
お写真が並んでいるのでした。
大変失礼いたしました。(大汗)
この耕道会館に来ると色んなことを思い出します。
入所後、初めての平成8年の衆議院選挙。
小選挙区制度導入後、初の選挙でした。
東京から地元(秀直先生の選挙区)東広島に
戻り、翌朝早く中川秀直先生と合流でしたが
先輩秘書の御配慮で、私の田舎、廿日市大野に
帰った日ぐらい、親の顔を見て来い！とお言葉に甘えて
帰るやいなや、
チリ リ リン
と当時のポケットベルが鳴り
そして持たされたばかりの携帯電話が矢継ぎ早に
なりました。その時、22:00少し前。
いや～な予感、プンプンです！！
総括責任者 『すぐ、西条にあがって来い！明日朝は代議士からお小言があるぞ！』
わたし 『?????????????』
頭の中が真っ白です。
帰って良い、との言葉を信じて帰ったのに・・・
学生を卒業して半年。
まだまだ社会人としても秘書としても
半人前以下の当時の私は、
終電で西条駅に降り立ち、直ちにタクシーを
拾い、中川事務所に直行して翌朝かと
思っていた代議士からのお小言ならぬ、大きな怒りを
ここ耕道会館で浴びて、初めての衆議院選挙を
スタートさせたのでありました。。
まぁ、こんなほろ苦い思い出だけではなく
宿直の際に先輩秘書と大酒をくらい
クレームの電話をかけてきた、普通じゃない方と
電話でケンカになったりと、今だから良い思い出
(当時の方、スミマセン)も一杯です！(笑)
兎にも角にも、私の政治の原点、耕道会館。
今朝は2期目挑戦の御挨拶に伺わせて頂き
あらためて身が引き締まった、連休明けの火曜日でありました。
感謝！荻村 文規
“オシャレな街 廿日市”を目指して
“オシャレ”
と聞いてどんなイメージを持たれるでしょうか？
おしゃれ お洒落 オシャレ
語源
おしゃれは、漢字で「お洒落」と書くように、「洒落(しゃれ)」と同じく
「晒れ(され)」、「戯れ(され)」が転じた言葉です。おしゃれは
「晒れ(され)」、よりも「戯れ(され)」に基づくものとされます。
「戯れること」は、機転が利き、気が利くことから、
垢抜けしていることでもあり、そこからおしゃれを意味する
「しゃれる」が生まれ、おしゃれになったと考えられるそうです。
(出典 語源由来辞典)
機転が利き、気が利く、そして垢抜けている 行政
機転が利き、気が利く、そして垢抜けている 市民
機転が利き、気が利く、そして垢抜けている 会社
機転が利き、気が利く、そして垢抜けている 観光地
そんなエリアを目指していけば、50年後100年後
子や孫の世代が笑顔で暮らしていける場所に必ず
なっていけると思います。