叙勲祝賀会からダウン症の書家、金澤翔子書展へ | おぎ村ふみ規オフィシャルブログ  100年後も選ばれる、廿日市に!

おぎ村ふみ規オフィシャルブログ  100年後も選ばれる、廿日市に!

廿日市が100年後も選ばれるまちであって欲しいと願う、広島県廿日市(はつかいち)市議会議員おぎ村ふみ規(3期目)のブログです!

皆さん、こんにちは!
廿日市 広島から日本を元気に!する市議会議員
オシャレな街 廿日市!を目指す、おぎ村 ふみ規です。


建国記念の今日は
大変お世話になっている方の
叙勲祝賀会からスタートでした。

ちなみに叙勲とは勲章(勲位)を頂く事です。


その叙勲祝賀会の発起人代表は
中川秀直先生。自然と背筋が伸びます。

列席者の錚々たる皆さんのお顔を拝見しながら
叙勲の重み、そしてご功績にあらためて敬意を表した
次第です。

そしてその後は、熊野町に大変お世話になっておる方に
御挨拶に向かいました。

熊野町と言えば“筆の里”。
全国シェア7割を誇る筆の産地です。

最近では、なでしこジャパンに贈られた
国民栄誉賞の副賞だった
化粧筆でも一躍脚光を浴びましたね!


これが贈られたものと同じもの。
クリック㈲竹田ブラシ製作所

ちなみに竹田ブラシさんは私の家内が
結婚する前からお世話になっております。


そして当然、筆の里工房へ


何と、偶然にもあの有名な
ダウン症の書家 金澤翔子さんの書展の最中でした。
金澤さんと言えば


※写真はインターネットより借用させていただきました

昨年のNHK大河ドラマ『平清盛』の題字を
書かれたことで一躍脚光を浴びましたね!


撮影可能だったのはここまでです。
昨日2月10日はご本人が来館され
揮毫(きごう 毛筆で書くこと)されたそうです!!


館内にはこんな大筆も!!


3.7メートル!400㎏!!!



著名人の方々の書なども沢山展示されており、是非
訪れて頂きたい名所です。

クリック筆の里工房HP


熊野町では2,000名余りの方々が
筆産業に従事されているそうです。


農家の副業として発展した筆産業。
雇用や基幹産業の重要性をあらためて感じます。

廿日市でも新たな雇用創出の為、
新しい産業がおこりやすい環境づくりを
本気でやっていきます。


感謝!荻村 文規



“オシャレな街 廿日市”を目指して

“オシャレ”
と聞いてどんなイメージを持たれるでしょうか?

おしゃれ お洒落 オシャレ

語源
 
おしゃれは、漢字で「お洒落」と書くように、「洒落(しゃれ)」と同じく
「晒れ(され)」、「戯れ(され)」が転じた言葉です。おしゃれは
「晒れ(され)」、よりも「戯れ(され)」に基づくものとされます。

「戯れること」は、機転が利き、気が利くことから、
垢抜けしていること
でもあり、そこからおしゃれを意味する
「しゃれる」が生まれ、おしゃれになったと考えられるそうです。
(出典 語源由来辞典)

機転が利き、気が利く、そして垢抜けている 行政
機転が利き、気が利く、そして垢抜けている 市民
機転が利き、気が利く、そして垢抜けている 会社
機転が利き、気が利く、そして垢抜けている 観光地

そんなエリアを目指していけば、50年後100年後
子や孫の世代が笑顔で暮らしていける場所に必ず
なっていけると思います。