希望という名のバブルが要るんじゃ! | おぎ村ふみ規オフィシャルブログ  100年後も選ばれる、廿日市に!

おぎ村ふみ規オフィシャルブログ  100年後も選ばれる、廿日市に!

廿日市が100年後も選ばれるまちであって欲しいと願う、広島県廿日市(はつかいち)市議会議員おぎ村ふみ規(3期目)のブログです!

皆さん、こんにちは!
廿日市 広島から日本を元気に!する市議会議員
宮島の目の前の、おぎ村 ふみ規です。




“バブル景気”

今から20数年前、今の日本の状態からは
信じられないような好景気(泡)があったそうです。

「あったそうです」と書いたのは、当時僕はまだ中学、高校生
ぐらいでしたので、全く実感はありません。


〇ボーナスを1億円もらっていた
〇財布を持ち歩いたことがない
〇飲み屋のお姉さんのチップの札に帯が付いとった
〇大学生が就職が決まって、その企業に海外旅行に連れて
行ってもらった。(拘束旅行)


などなど、今では信じられないような
逸話や伝説がたくさんあったようです。




昨日は、月に一度の異業種交流会
WASHIの会。

冒頭一時間くらいは、毎回参加者がテーマを独自に
決めて勉強会です。

昨日は、森永 義弘さん
「バブルから教わった、成り上がり感性術」


【森永さんご本人!バブルの残り香はありません!】



前述した、バブルの華やかな面ではなく、
華やかな面を味わったが故の、「負」の
側面をお話しいただきました!



今更バブル再燃とはいかないのでしょうが、景気は
一つには、住む者、皆の「心の持ち方」との面がある思います。


「良い」「楽しい」「辛いけどこれからじゃ!」
などなど・・


自治体でいえば、街として、市のトップである市長として
どのような街を作っていくか?
それを明確に示したうえで我々市民が
どう感じ、どう動いていくか?


意図的に市民皆の心に“希望”という名の弾けないバブルを
持ってもらうように頑張らんとイケんですね!



感謝!荻村 文規