チーム「うまれる」

皆さん、こんにちは！
廿日市　広島から日本を元気に！する市議会議員
宮島の目の前の、おぎ村　ふみ規です。


昨日は、廿日市市初上映！
映画｢うまれる｣ http://umareru.jp/
の公開でした。
 


昨日の模様はボランティアスタッフの皆さんのブログから

舛木　はるなさん
「うまれる前の事覚えてますか？」
 http://ameblo.jp/la-hal/entry-11326757126.html#main

elpisさん
「うまれる」
 http://ameblo.jp/elpis3809/entry-11322461200.html

自分に還る場所☆縁が和家☆さん
「うまれる」でつながりが「うまれる」
 http://ameblo.jp/engawaya/entry-11326363528.html




 
昨日のボランティアスタッフの皆さん！
この写真に写っている皆さんの他にも
お忙しいのに開場前の設営のお手伝いを
頂いたり、チケットの販売をお手伝い頂いたりと
本当に大勢の皆さんにご協力頂きました！
心から御礼申し上げます。


6月3日千葉市に試写会に行って、2か月余り。
本当に大勢の皆さんに支えられながら
昨日の上映にいたりました。

千葉市での上映会で知り合った、
真ちゃんこと、佐藤真一さんには
御夫婦で今回千葉からお手伝い頂きました！

そして、同じく千葉の上映会で知り合った
うつ専門　メンタルカウンセラーの
さわとん、こと澤登　和夫さん
 http://ameblo.jp/sawaton/

には、9月1日（土）広島にお越し頂き
セミナーを行って頂くことになりました！！
詳細は下記をご参照ください！


映画「うまれる」でつながりが「うまれる」
今回の映画を通じたご縁がどこまで広がっていくか
本当に楽しみです。


感謝！　荻村　文規



超異色セミナー「ヤリタイコトデ　メシヲクラウ」

クロストーク
仕事を志事に変えれば、アナタが変わり、ヒロシマが変わる！


陸前高田から仙台まで
...

被災地１８０㌔を祈りながら歩きとおした住職
行者山太光寺　副住職　東　和空
 
 
 　×　
ヤミ金から１億引っ張った、アホ社長再生プロモーター
㈱タイアンドギー　代表取締役　板坂　裕治郎　
 
 
 　×
早稲田政経から大企業へ！そしてうつから大腸全摘出！　
うつ専門カウンセラー　澤登　和夫
 
 
 
前半は
超異色の講師陣に、これまでの壮絶な人生を振り返ってもらいます。

後半は
3人の講師陣とアナタのクロストークです。参加者の皆さんから自由に発言してもらい、講師陣、そして会場の皆さんと一緒に考え、一緒に学び、一緒に共有することで何かを感じ取ってもらえればと思います。



日　時　平成24年9月1日(土)10:00~12:00頃まで

場　所　行者山　太光寺　http://taikouji.jp/
　　　　広島市西区田方１丁目５５１－１ 082-507-5040
　　　　※駐車場はありますが、出来るだけ乗り合わせてお越しく　　　　ださい。


参加費　1,000円以上であなたがお決めください！

まず会場入り口で1000円御支払い頂きます。そしてセミナー終了後、「これは3000円の価値があったな！」と思えば差額の2,000円をセミナー終了後、お支払いください。もちろん1000円だけでも構いません。(当日会場でお願いします)


対象者　若い世代(概ね20代~40代)ですが、どなたでも年齢にかかわらず自由に参加出来ます。

主催　廿日市　広島から日本を元気に！する会
後援　行者山　太光寺
　　　小学5年生でもわかる単純明快経営塾
　　　チームありがトン

お申込みはこちらから
 http://kokucheese.com/event/index/48717/
 　　　　

セミナー概要

年間3万人が自分で命を絶つ国、ニッポン
3人に１人が何らかの精神的な疾患にかかっているとも言われる
現代ニッポン


日々の生活に追われて、ヤリタイことが全くできない。
上司がロクでもなく、いつもとばっちりを受けている。
ヤリタイ仕事がわからない。
まわりがワタシを理解してくれない。
ヤリタイことを仕事に出来るのは一部の特別な人だけだ。


アナタ自身、そしてアナタのまわりにこんな事を考えている方が溢れてませんか？


壮絶なまでの修行や研鑽の日常
ヤクザに追い込まれる悪夢のような日々
サクセスストーリーからどん底へ叩きつけられ、大腸全摘出を経た後、“うつ”を克服までの軌跡

ヤリタイことがすぐに仕事になる訳ではありません。
彼らはどのよう経験を経て、そしていかにして今の
志事を手に入れたのか・・・


お申込みはこちらから
http://kokucheese.com/event/index/48717/
 
 
講師紹介(順不同)

東　和空(ひがし　わこう)
行者山　太光寺副住職

20代　ガラスメーカー勤務
　　　　　　社会人ラグビープレイヤー
30代　代議士秘書
　　　　　　下関JC
　　　　　　カンボジアNGO理事長
　　　　　　社会福祉法人理事
30代　僧侶（比叡山延暦寺得度）
　　　　　　無村塾主宰
40代　保護司
　　　　 　中国天台山国清講寺止観行
　　　　 　国東六郷満山峯入り（10年に一度）
　　　　 　西日本十二霊山峯入り
　　　　 　東日本大震災被災地供養巡礼（180km）
　　　　　 百日供養三千回礼拝（1200km）
　　　　　気仙沼湾海上供養
今日　昨日までの結果
明日　今日の為したこと
　　　　生きてる確率50%　

【参考HP】
http://taikouji.jp/index.html


板坂　裕治郎(いたさか　ゆうじろう)
アホ社長再生プロモーター
㈱タイアンドギー　代表取締役

1967年広島生まれ。

1991年、23歳の時一般人は絶対に着ない服だけを扱う
洋服屋タイアンドギー（※広島弁でかったるいの意）を
ＯＰＥＮし、たった１３坪で年商２.４億円を達成。
メンズ雑誌の全国坪単価売上でも8位に選ばれた。

読売巨人軍の原監督はじめ
数多くのプロスポーツ選手にも愛される。

また、映画「ミナミの帝王」では、衣装提供もした。

その後、飲み屋3店舗、フレンチレストラン、ラーメン店と
順調に手を広げる。

しかし、創業から15年経った2003年に
仕入先が倒産し、資金ショート。
経営に陰りが見え始める。

最終的にはヤミ金にも手をつけ
気付いた時には負債総額1億円。

数々の取立て、差押、誹謗中傷！
生きている心地のしない毎日という
最悪の状況下全てのお店を処分し
考え方を180度変え、コンサルタントに転身。

自分のような失敗者をこれ以上出すまいと
現在は既存客と身内関係を作る組織
『全顧客身内化実践会』を主宰。

クチコミ経営を目指すクライアント企業様と
その企業の既存のお客様総勢2万人と実践中。

2008年4月から始めたブログ
『原点回帰じゃなく原点回起』は毎日更新する。
【参考HP】
http://ameblo.jp/tai-gee/



澤登　和夫(さわと　かずお)
うつ専門カウンセラー

ぼくの一生涯の使命は、
現代の「うつ蔓延社会」を「うつ円満社会」に
することです。

「うつ円満社会」とは、うつで悩んでいる人を
みんなで受け入れて支えあって、
こころの壁がない社会。

また、「うつ円満社会」とは、うつで悩んでいる人が
うつを乗り越えて、今度は今悩んでいる人の
力になれる社会でもあります。

うつをゼロにするというよりは、うつをみんなで受け入れ、
むしろうつが力になる社会を創っていきます。

なぜ、このようにうつに特化しているかといえば、
ぼく自身、５年半のうつ体験があるからです。

過労と心労がきっかけで２７歳から３３歳まで、
５年半で５度のうつを体験しました。

離婚と復職失敗が重なった時には、
すべてのことから解放されたい、ゼロからやりなおしたいと
マンションの最上階から飛び降りたこともあります。
奇跡的に助かって、今ここにいます。

身体も難病の潰瘍性大腸炎になり、
２００７年２月に大腸を全摘出しました。

山あり谷ありの生活を繰り返しましたが、
最終的には、家族や身近な人の支えで
今のままの自分を受け入れることができるようになり
５年半のうつから抜け出すことができました。

その後、　

「過去の自分と同じように
辛い思いをしている人の力になりたい」

と、半年間の勉強・資格取得の後、
カウンセラーとして2008年３月に起業しました。

2009年には、株式会社ありがトンを設立し、
カウンセリングの他、講演や起業の
メンタルサポーターとして活動しています。

同年、コミックエッセイ「ありがトン」
（サンマーク出版）出版。
http://amzn.to/hAiqdu

2011年、「自殺者３万人を救え！」
（ＮＨＫ出版：共著）出版。
http://amzn.to/ojYeCY 　

活動は、ＮＨＫなどのテレビや
新聞で取り上げられています。

現在は、千葉県市川市を拠点に、
カフェや出張カウンセリグ、sypeを中心に年間約１００名のうつで悩んでいる人や
そのご家族と、うつを乗り越える方法を
ひとりひとり一緒に考えています。

うつ円満社会のためにできることを
ひとつひとつ積み重ねていきます。

【参考ＨＰ】

株式会社ありがトン　
http://www.arigaton.com/

さわとんの「ありがトン」のブーログ　
http://ameblo.jp/sawaton




目的　　

次代を担うのは若い世代であるが、その若い世代が目的意識が希薄で、夢や希望をもてない状態に喘いでいる。そんな若い世代(20代～40代)に対して、様々な場合によっては過酷な経験をしてきた異色の3人が今までの自身の経験を語りそして、やりたい仕事の掴み方、どん底から這い上がる胆力を披露することによって一つでも気づきを持ち帰ってもらい、実践していってもらう事を目的とします。

何故ギインがやるのか？　

私自身のテーマは“廿日市　広島から日本を元気に！”することであります。街の元気を作り出すのは若い世代の元気であります。その若い世代の方、一人でもやりたいようにイキイキと過ごしていってもらえるようなキッカケになれれば、との思いからです。

何故、太光寺？

広島の世界遺産二つが同時に望める眺望抜群のロケーションであり、古来、行者山(修行をする山)としても名高い太光寺。廿日市、広島の丁度まんなかであり、若い世代がこの地で研鑽を積むにはもってこいのロケーションであるからです。


会場へのアクセス

◆広島方面からのバスを利用
バスセンターから山田団地行「田方バス停」下車、徒歩約10分。
◆電車（広電宮島線）を利用
広電宮島線にて「古江駅」下車、タクシーで約5分。

お車では
◆広島市中区方面から
西広島バイパスを「高須」出口より約5分。
（広島市内からは約20分程度です。）
◆宮島・五日市方面から
西広島バイパスを「田方」出口より約3分。
（五日市からは約15分程度です。）
駐車場はありますが、出来るだけ乗り合わせて来てください。