第4回宮島弥山清掃登山 写真あり | おぎ村ふみ規オフィシャルブログ  100年後も選ばれる、廿日市に!

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廿日市が100年後も選ばれるまちであって欲しいと願う、広島県廿日市(はつかいち)市議会議員おぎ村ふみ規(3期目)のブログです!


皆さん、こんにちは!

廿日市 広島から日本を元気に!

おぎ村 ふみ規です。


先日、なぜかPCの不具合で

画像がアップできんかったので。。

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この清掃登山は、“宮島弥山(みせん)を守る会”さんの主催で

守る会のパンフによると、


  宮島弥山は、世界文化遺産安芸の宮島及び、数多くの原生林が残る
  
  瀬戸内海国立公園内にあり、

  今を生きる私たちは、この文化遺産や自然を末永く後世に伝えていく

  使命をもっております。

  宮島弥山を守る会はそのための、様々な取り組みを関係機関と連携して

  行っていきます


とあります。

エーでしょ、理念が!

毎月21日に清掃登山です。



勅願堂

鳥羽天皇勅願道場として創建されたと伝えられる大聖院の本堂。豊臣秀吉が朝鮮出兵の際に必勝・海上安全を祈願した念持仏(ねんじぶつ)で、天下統一後に奉納された波切不動明王を本尊としています。堂内では毎日、家内安全・心願成就等の護摩祈願が行われています。
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絵馬が、しゃもじっていうのも、宮島っぽいですよね!
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弘法大師(空海)は弥山で修行されたときに、ここから湧き出る水を修行の際に飲まれた事から
今でも、弥山で修行する修行僧は、ここの水だけを利用しております。
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これが水がめです
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◎霊火堂(れいかどう)
弘法大師空海が100日間に及ぶ求聞持(ぐもんじ)の秘法を修し弥山を開基された際、使われた火が「消えずの霊火」として1200年間守り継がれています。ここにかかる大茶釜の霊水は、万病に効くとして有名。明治34年(1901年)に操業を始めた八幡製鉄所の溶鉱炉の種火や広島平和公園の「平和の灯火」のもと火にもなっています。
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珍しい植生も多数見受けられます。
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参加者の皆さんと、弥山頂上付近で記念撮影!
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積み重ねが大事じゃと思うので

毎月出来るだけ参加して、世界遺産の安芸の宮島最高峰の

自然を少しでも守っていければなぁ、と思っとります。


次回第5回のお知らせ

8月21日(日)14:00~17:00 参加費100円(保険料)

集合時間   14:00 集合場所 大聖院境内(小雨決行)

清掃場所   白糸川

用意するもの 川の中に入れる靴 タオル 着替え
 
 

皆さん、ご一緒に参加しましょう!