名古屋の河村旋風が吹き荒れとります。
“減税日本”
以下は、“減税日本”HPからの抜粋です
抜粋開始
名古屋市会を変える3大公約
①市民税10%減税継続
財源は、すべて行財政改革。市債は制度上減税財源にあてられません。減税の一部を寄付する制度も充実さ
せます。
②選挙による地域委員会全市拡大
③市会議員報酬年額800万円に
議員の家業化、指定席化をストップ
その他は党議拘束によらず、議員自ら有権者との約束により採決します。
抜粋終了
名古屋だけに限らず、地方議会を変えようと思うと
ここにあるような、議会の仕組みや報酬だけじゃなく、
選ぶ側の、わしらー市民の意識も変えなーいけんでしょ。
依然書いて結構な反響を頂いた、
2011.3.2
“わしらーのレベルが低いけー、政治家のレベルも低い”
でも書いたけど、
結局のところ、選ぶ
わしらーのレベルを上げんとどうにもならん。
じゃぁ、どうすりゃえーんや?
色々あると思うんじゃけど、わしが大事じゃと思うのは
日本の歴史と伝統、文化を正しく学び、理解する
ここからじゃと思うんです。
あえてわざわざ、“正しく”と付けたかというと、
あまりにも、
自虐史観
に洗脳されとる人々が多すぎる気がする。
“自虐史観”
ウイキペディアより
虐史観(じぎゃくしかん)とは、太平洋戦争後の日本の歴史学界において主流であった歴史観に、自国の歴史の負の部分をことさら強調し、正の部分を過小評価し、日本を乏しめる歴史観であるとの評価を持たせて、これを否定的に表現する場合に用いられる呼称である。自由主義史観研究会を主宰した教育学者である藤岡信勝によって唱えられた。
海外に目を向ければ空前の日本食ブームで、マグロが高騰するほどです。
もはや、ブームを超えて、正しい食習慣として取り入れている
国もあるほどです。
そこまで、拡がる“日本食”とは、
日本の歴史、文化、伝統、そしてご先祖様の叡智の集大成
それを、全世界の意識の高い方々は絶賛されとる。
もっと、もっと自身と誇りを持ってえーと思うし
わしらーは、もっと、もっと、正しく学ばんといけん。
誰もやってくれんですよ。
わしらー、一人ひとりが国を背負うとるという、気持ちを
常に持ちながら、それぞれが役割を果たしていかんといけんですよ。
※シングルイシュー
について、がんばれ城内実(きうちみのる) さんの記事をご参照ください
http://ganbare-kiuchi.com/2008/04/12/168
城内さんが、外務省を辞めて、当時の清和会(自民党森派)にリュックサック
1個背負って挨拶に来たときの印象は強烈だったね。
“どこのお兄ちゃん”って感じよ。
まさか、あの“バックパッカー”がこんなに芯のある政治家だとは。
人はみかけによらんよ。