昭和な方々にオススメです | 荻窪ルースター・マスターのブログ

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ルースターは東京・杉並区荻窪にあるライブハウス。2020年9月、2号店ルースターノースサイドと合併いたしました。
安心・安全に皆様に楽しんでいただけるお店を目指します。

『不適切にもほどがある』という宮藤官九郎脚本のドラマが面白い。

主人公、葛飾区の中学校で体育のスパルタ教師役を演じる阿部サダヲが1986年から2024年に偶然、タイムスリップ。

行きつけの喫茶店で出会った女性が実は孫だったことを知るなど、毎週起きる展開がすごい。

しかし、それもさることながら、昭和の言動が令和では不適節にあたってしまうこと、これが観ていて実に愉快痛快。

さーて、昭和からタイムスリップしてきた男は令和でどう対応するのでしょうか?

こういうドラマであります。

1986年といえば歌謡曲全盛時代。

ドラマにも小泉今日子のポスターやマッチならぬムッチ先輩が登場。

80年代が青春だったというみなさんにはそれらもとても懐かしいはず。

すでに第7話になっていますが、ぜひ今からでもご覧いただきたいドラマです。

さてさて、懐かしいことを楽しいことに置き換えられるのは大人の特権かもしれません。

その意味では当店、荻窪ルースターはまさにそういうライブばかりやっています。

歌謡曲はもちろん、その他のジャンルの音楽も懐かしいものだらけ。

当店のスケジュールをご覧いただければきっと皆さまにぴったりの日を見つけることが可能姉妹。

「うーむ、80年代よりも70年代の方が懐かしいんだけどなあ」という方にはもちろんそういう日もございます。

近いところで言えば、3月30日と31日の2日間に行う、「’70年代昭和歌謡の夕べ」がそれ。

杉原徹さんと近藤ナツコさんのツインフロントで行うエンターテイメントバリバリなライブショー。

忘れていた50年前の記憶がドーンと広がりますよ。

バンド名は「Double Voice」。

当店で20年以上前から行っています。

ちなみに私はベースで2013年からの途中参加しておりますが、たまに不適切な発言をすることがありますことをお許しください。

ぜひぜひご予約をお待ちしております。

■3/30(土)
’70年代昭和歌謡の夕べVol.91
OPEN 18:00/START 19:00
CHARGE:4000円+オーダー (2日間通しチケット 7000円)
出演:
Double Voice…杉原徹-TE’TSU-(vo.g) 近藤ナツコ(vo) 赤石香喜(pf) 北川涼(g) 山下欽也(ds) ぶちかま志郎(b) 下神竜哉(tp)
ご予約は【ライブの日付・氏名・人数】を明記の上、contact@ogikubo-rooster.comまでメールをお願いします。

■3/31(日)
’70年代昭和歌謡の夕べVol.92
OPEN 14:00/START 15:00
CHARGE:4000円+オーダー (2日間通しチケット 7000円)
出演:
Double Voice…杉原徹-TE’TSU-(vo.g) 近藤ナツコ(vo) 赤石香喜(pf) 北川涼(g) 山下欽也(ds) ぶちかま志郎(b) 下神竜哉(tp)
ご予約は【ライブの日付・氏名・人数】を明記の上、contact@ogikubo-rooster.comまでメールをお願いします。