おかっぱ頭の15歳の少女。
その少女はあるバンドのライブによく行っていた。
そのためメンバーにも覚えられ、話すように。
「君は将来何になりたいの?」
その問いに対し、少女の返答は「私、有名になりたい」だった。
メンバーは少女にこう言った。
「僕の母国語で有名って、ユウミンって読むんだよ」。
それがまだ誰も知らなかったユーミンというシンガーソングライターの呼び名になった。
なるほどー。
知りませんでした。
これ、おそらく55年前のお話です。
おかっぱの少女はその後、すぐに頭角を表します。
その歴史の始まりからこれまでアルバムにすると38枚。
私は永野寛子さんによるユーミントリビュートに参加してまだ3回目ですが、いつの日か全曲制覇する日が来るのでしょうか?
私はまだ新人なので次回のライブはおかっぱにします。
■3/14(木)
ユーミンSongBook No.20
OPEN 18:30/START 19:30 CHARGE:3500円+オーダー
出演:
永野寛子(vo) 竹内大輔(pf) 梅原新(g) ぶちかま志郎(b) 国場幸孝(ds)
ご予約は【ライブの日付・氏名・人数】を明記の上、contact@ogikubo-rooster.comまでメールをお願いします。