【受講生の声】自分からは全く動かない子が 率先してお手伝いをするようになりました! | 小川 さとこのブログ

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発達凸凹キッズの育児を脳科学で学び、実践した記録です!!

こんにちは!

 

1日1分の”ロジトレ”で

気持ちの切り替えができない子とママの

イライラをゼロにして

ロジカルに行動できるようになる!

 

発達科学コミュニケーショントレーナー

小川さとこです。

 

 

今回は受講生さんの声を紹介します。

 

 

この投稿では、

 

やるべきことさえも

しなかった子が

自分から進んでお手伝いを

するようになった内容について

お話しします。

 

 

<タイプ>

小学1年・男の子

ADHD・ASDタイプ

 

Oさんは小1の男の子のママです。

 

 

のんびりでマイペースな性格で

やるべきことを伝えても、

急ぐ必要性を伝えても、

自分の好きなことだけしか

しないことに悩まれていました。

 

ですが受講をスタートして3ヶ月後

こんな報告をしてくれました。

 

 

 

何を言っても自分からは

動かない子だったんですが、

今では私の状況を見て

自分から進んで

お手伝いをするように

なりました。

 

 

 

お手伝いをしてくれた時に

「ありがとう」と伝えると

「そうやって喜んでくれるのが

嬉しいんだよ」

と言ってくれたそうです。

 

 

 

Oさんは基礎講座で習った

肯定のテクニックを使い

些細なことでも

「ありがとう」と

伝えるようにしていました。

 

 

 

人は誰でも

”人に認められたい”という

承認欲求があります。

 

 

「ありがとう」の言葉は

認められたという自信に繋がり、

子どもが自分から動き出す

きっかけになります。

 

 

 

でも、それ以上に大切なのは

自分から”誰かの役に立ちたい、

喜んでもらいたい”と思う

貢献欲求になります。

 

 

なぜなら、貢献欲求は

与えられる欲求ではなく

人に与える欲求だからです。

 

 

 

承認欲求は人に求める欲求ですが

貢献欲求は自らが人に与えたい欲求になります。

 

 

 

貢献欲求が育つと

人への気遣いができるようになるため、

自立がグッと進むんです。

 

 

 

兄弟に思いやりの心が芽生えたり、

お友達に優しい言葉がかけれるようになります。

 

 

 

そして、ママへのお手伝いも

進んでできるようになって

くるんです。

 

 

 

ママの「ありがとう」

子どもに自信と行動力

与えます。

 

 

 

床に落ちているゴミを拾っていたら

(例え子どもが食べたお菓子のゴミであっても)

「ありがとう、助かるよ」と

笑顔で伝えてあげましょう!

 

 

 

ママの一言だけで

子どもは大きく成長します!

 

 

 

良かったら、参考にしてくださいね。

 

 

 

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