飽きっぽくて何をやっても長続きしない子には理由があるんです! | 小川 さとこのブログ

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発達凸凹キッズの育児を脳科学で学び、実践した記録です!!

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1日1分の”ロジトレ”で

気持ちの切り替えができない子とママの

イライラをゼロにして

ロジカルに行動できるようになる!

 

発達科学コミュニケーショントレーナー

小川さとこです。

 

 

今回は、飽きっぽくて何をやっても長続きしない子どもについてお話します。

 

 

こんなお悩みごとないですか?

 

・短期間で習い事をやめる

・おもちゃを買ってもすぐに飽きる

・興味が長続きしない

 

 

このように、何をしても飽きっぽいお子さんいますよね。

 

 

飽きっぽい子どもは、もしかしたら、

探求心がまだ育っていないだけかもしれません。

 

 

 

人って面白いことはどんどんやりたくなりますし、

楽しいことは続きますよね!

 

 

 

続かなかった習い事は、

面白みを見つけることができず、

買ってあげたおもちゃ自体も、

一度体験したら満足してしまって、

探求心をくすぐられるものではなかっただけなんですよね。

 

 

 

飽きっぽいと聞くと、

根性がないとか忍耐力がないと思われがちですが、

そうではなくて、実は理解力に原因があるんです。

 

 

 

理解するための力は、

物事を長続けるために不可欠な面白みを感じる場所でもあります。

 

 

 

つまり、、面白みを見つけてないから、

継続しないということになるんです。

 

 

 

では、面白みを見つけるためには、

どうしたらよいのでしょう?

 

 

 

親ができることは、

「これっておもしろいよね」っていう会話を増やすことが重要なんです。

 

 

 

例えば、

話を聞いて共感してあげるとか、

ゲームとかでもわからなくても興味を示してあげるとか、

そうすると、本人は面白いから話したくなります。

 

 

 

「それ面白いね」

「どこが面白いの?」

「どんな風に楽しいの?」

 

 

 

面白みを見つけるための会話を、

どんどん増やしていくことが一番効果的なんです。

 

 

 

そんな会話をしていても、

子どもの興味を示しているものが変わってしまう!( ゚Д゚)!?

 

 

 

それでも、大丈夫です!!!

 

 

 

その子は、たくさんのことに興味を示すチカラをもっています。

 

 

 

何か面白いことないかな、と探しています。

その中から一つ、「ずっと続けたい」と思うものに出会えるかもしれません。

 

 

 

 

むしろ、何も興味をしめなさいことの方が心配ですよね!

 

 

 

飽きっぽいとか長続きしないことは、

決して、根性がないとか忍耐力がないというわけではないんです。

 

 

 

ただ、まだ探求心くすぐられるものに出会っていないだけなんです。

 

 

 

だから、面白いと思うことをどんどんさせて、

面白さを感じる会話をして、

探求心を育てていきましょう!(^^)!

 

 

 

子どもの可能性は無限大です(^_-)-☆

 

 

 

参考にして頂けると嬉しいです!!

 

 

 

 

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