独り言や思ったことをすぐに口にしてしまう子にオススメ!20秒でできるトレーニング! | 小川 さとこのブログ

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発達凸凹キッズの育児を脳科学で学び、実践した記録です!!

こんにちは!

 

1日1分の”ロジトレ”で

気持ちの切り替えができない子とママの

イライラをゼロにして

ロジカルに行動できるようになる!

 

発達科学コミュニケーショントレーナー

小川さとこです。

 

 

今回は、独り言の多い子どもについて、お話します(^_^)v

 

 

お子さんのこんなお悩みごとありませんか?

 

 

・計算の経過を口に出す

・つぶやきながら作業をする

・思ったことをすぐに口にする

 

 

 

お子さんがブツブツと独り言を言っていることが多かったり、

思ったことをすぐに発言してしまうと、

ヒヤヒヤすることありますよね。

 

 

 

何かに夢中になっている時に独り言が多いのは、

脳が一生懸命、思考の整理をしている経過に起こります。

 

 

 

容量がいっぱいになった脳が、

楽になるために、外に出して実況中継しているんですよね。

 

 

 

脳科学で説明すると、

声を出す行為を外言と言い、

脳の伝達系の容量が少ない子は外言化します。

 

 

 

自分の思考の整理のために、

いつのまにか、言葉を発している状態です。

 

 

 

計算の過程を口に出しているのは、

計算する過程を考えたことで、

容量がいっぱいになり、

外言として出てきてしまう。

 

 

 

つぶやきながら作業する時も、

一生懸命、作業の段取りを頭の中で考えている証拠なんです。

 

 

 

自分自身をナビゲーションする言葉になっているんですよね。

 

 

 

伝達系の容量が小さい子にとっては、

課題の負荷が高い可能性も考えられます。

 

 

 

もし、お子さんが助けを求めている時は、

助けてあげましょう。

 

 

でも、独り言は、伝達系の脳が発達すれば、

改善することができます。

 

 

 

では、どのようにして脳を発達させればよいのか、

おススメのトレーニング方法を教えますね。

 

 

 

訓練としては、

心の中に言葉を一旦ためておくことがポイントです

 

簡単で効果抜群な方法は、

1から20まで、心の中でゆっくり数える

メンタルカウントという方法です。

 

 

 

このトレーニングは、

自分の思っていることを、

心の中で思う内言をトレーニングする方法です。

 

最初はお母さんが声に出して数えて、

子どもは心の中で数える方法でも大丈夫です。

 

 

歌を一曲、心の中で歌うとか、

3を足す計算をしていくとか、

お題はやりやすい方法でOK。

 

 

このトレーニングでは、

落ちを着ける効果や、

集中力を高めたり

気持ちの切り替えが上手になるという

チカラも身につきます。

 

 

 

ついつい思ったことを口に出してしまう子には、

口に出さずに頭を動かす!

 

 

ここを鍛えたら、改善できます!

 

 

簡単なトレーニングなので、

参考にして頂けると嬉しいです(^_-)-☆

 

 

 

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