子どもの成長はとにかく「待つ」ことが重要な理由! | 小川 さとこのブログ

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発達凸凹キッズの育児を脳科学で学び、実践した記録です!!

こんにちは!

 

1日1分の”ロジトレ”で

気持ちの切り替えができない子とママの

イライラをゼロにして

ロジカルに行動できるようになる!

 

発達科学コミュニケーショントレーナー

小川さとこです。

 

 

みなさん、お子さんが行動しようとしている時、

しゃべろうとしている時に、

ついつい先走って、指示を出したり、

話を遮っていませんか?

 

 

 

子どもの成長は「待つこと」がとても重要になるんです。

今回は、その理由についてお話していきたいと思います。

 

 

 

私のブログでは以前より、子どもは考えたり、行動するのには時間がかかるため、

ゆっくり見守ってあげましょう!とお話してきました。

 

 

 

実は、それは脳科学に基づいてお話をしていたんです。

 

 

 

今回は、「話す」という場面で、

脳はどの様に働くのかという例えで説明していきます。

 

 

 

人は、話しはじめる前と、話している途中、

どちらが脳が活性化すると思いますか?

 

 

 

正解は、

脳はしゃべり始める前に脳が活性化されて、成長するんです

 

 

つまり、

脳が準備している時間の方が、

行動している時間よりも

活性化しているんですよね!!

 

 

 

創造してみて下さい。

 

 

会議で1分ずつスピーチしますので、考えてくださいと言われたら、

話し始める前に、大筋の内容を考えませんか?

 

 

 

このように、脳は準備している時間に負荷がかかるので、

その時間は脳は刺激を受けているということです。

 

 

 

だらだら、うじうじしている子どもに

「早くしなさい」って急かしたり、

「こうしたら?」とすぐに指示を出してしまうと、

子どもの脳が活性化している時間を奪うことになります。

 

 

 

だから、子どもの行動は「待つ」ことが重要なんです。

 

 

 

どれくらい待ってあげたら良いのかというと、

大人の間隔では、2~3倍の時間待つと考えてください。

 

 

 

忘れた頃に返事が返ってくることもあるくらいの間隔で大丈夫です。

 

 

 

おとなの会話のスピードで会話をしようとせず、

行動を準備している時間は、脳を発達させる時間と考えて、

ゆっくり待ってあげましょう!

 

 

 

この積み重ねが、子どもの考える力を伸ばし、

自分で行動できる子に成長します。

 

 

 

子どもの脳が働く絶好のチャンスを活かすか潰すかは、

親のあなた次第です!!

 

 

 

ぜひ、のんびり笑顔で待ってあげて下さいね(^_-)-☆

 

 

参考にして頂けると嬉しいです!!!

 

 

 

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