子どもの困った行動に「やめなさい!」の一言を封印してほしい理由! | 小川 さとこのブログ

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発達凸凹キッズの育児を脳科学で学び、実践した記録です!!

こんにちは!

 

1日1分の”ロジトレ”で

気持ちの切り替えができない子とママの

イライラをゼロにして

ロジカルに行動できるようになる!

 

発達科学コミュニケーショントレーナー

小川さとこです。

 

 

 

今回は、子どもの困った行動の時についつい言ってしまう一言、

「やめなさい!」を封印してほしい理由!についてお話します!

 

 

こんなお悩みありませんか?

 

 

・子どもが言うことをきかない

・させたいことをすぐにやらない

・好きなことだけやる

 

 

もう宿題してほしい時間なのに・・・。

ご飯の時間なのに・・・。

ゲームいつまでするんだろう・・・。

 

 

思い通りに動いてくれない子どもに

イライラしてしまうことありますよね!

 

 

 

そんな時の一言。

「もうやめなさい!!!」

言ったことありませんか?

 

 

 

私は、何度も言った経験があります(笑)

 

 

 

でも、これって子どもの脳を育てるには、

実はNGワードだったんです!!

 

 

 

なぜかというと、

「やめなさい」という言葉は、

子どもの脳の成長を妨げてる言葉になるからなんです。

 

 

 

もう少しわかりやすく、お話しますね。

 

 

 

子どもの脳を伸ばすのに必要なことは、

子どもが楽しいと思うことをさせることなんです。

 

 

 

子どもは楽しいことをしている時に、

脳が一番働いて、成長します。

 

 

 

ということは、

子どもの脳を伸ばしたいと考えた時、

「脳が働いている時間を増やす」働きをしないといけないんですよね。

 

 

 

楽しい時間をたくさん作ることが、

子どもの脳の成長をどんどん加速させるんです。

 

 

 

ゲームに夢中になっている子どもに、

「ゲームをやめて、早く宿題をしなさい」と怒ったとします。

 

 

その子の脳は楽しくてフル活動していたのに、

怒られたことによって、働きをストップさせています。

 

 

 

ストップさせられると

反抗心が芽生えてしまいます。

そして、イヤイヤ行動することで、

脳がスムーズに働かず、

脳は伸び悩むようになるんです。

 

 

 

だから、脳を育てるには、

楽しい行動することが一番大事なんです。

 

 

 

子どもが好きなことをして遊んでいる時は、

「やめなさい」と脳の働きをストップさせるのではなく、

脳が伸びている最中なんだな!と考えましょう!

 

 

 

そう考えることで、

次に出てくるママの言葉って、変わってくると思うんです。

 

 

 

「後10分遊ばせてあげよう」

「おやつ準備して、次の行動に誘おうかな」

「大好きなメニュー作って、ご飯の時呼ぼう」

 

 

 

子どもの楽しかった気持ちが、

そのまま継続できるような声掛けを考えると、

子どもがスムーズに行動できるようになります。

 

 

 

脳のメカニズムがわかると、

子育てに迷うことなく、

ママも行動ができるようになるんですよね。

 

 

 

良かったら参考にして下さいね(^_-)-☆

 

 

 

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