口が達者で頭でっかちな子を伸ばす方法は○○すること! | 小川 さとこのブログ

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発達凸凹キッズの育児を脳科学で学び、実践した記録です!!

こんにちは!

 

1日1分の”ロジトレ”で

気持ちの切り替えができない子とママの

イライラをゼロにして

ロジカルに行動できるようになる!

 

発達科学コミュニケーショントレーナー

小川さとこです。

 

 

今回は、口だけは達者な子について、お話します。

 

 

良くしゃべるだけではなく、

「こうすればいいんだよ!」とか

「こんなことも知らないの?」って言ってくる子いませんか?

 

 

 

理屈っぽく話したり、ひけらかすような態度を取ると、

お友達に嫌われてしまうんじゃないかと、心配になりますよね!!

 

 

 

口が達者な子は、「頭でっかち」と言われることが多く、

理屈や知識ばかりで,実践の伴わないさまを言います。

 

 

 

なぜ、こんな風になってしまうかというと、

脳の思考系伝達系と他のエリアとの、

脳の発達がアンバランスなために現れる特性なんです。

 

 

 

特に幼い頃から、英才教育に力を入れ、

正解のある遊びばかりやってきた子たちは、

こういう脳になりやすい傾向があります。

 

 

 

でも、発達凸凹キッズの場合は、

そこが得意だから伸びている

こんな場合が多いので、

そういうものだからしかたないと思いましょう・・・。

 

 

 

では、口が達者で頭でっかちな子の対応はどうしたら良いのでしょうか?

 

 

口が達者で頭でっかちの子は

ゴールや結論はざっくり見えていても、

行動が不足しているために、

ゴールまでの道筋が見えてないことが多いんです。

 

 

 

ということは、

実践、行動できるような声掛けをしてあげましょう!!

 

 

 

それには、

物事のやり方や過程をレクチャーさせることが一番なんです(^_^)v

 

 

 

自分に対してや、人に対して、

「こうしないといけない」と指令を出していけるようにすると、

行動の段取りが立てられるようになってきます。

 

 

 

そうすると、脳の発達のバランスが整うのが、

だんだん早くなってくるんですよ。

 

 

 

脳の鍛え方には、ママの声掛けが重要になってきます。

 

 

 

ママが、子どもに質問してあげましょう。

 

 

「ママに教えて~」

「どうやるの?もっとやってみて~」

 

 

そして、実践させていくことがポイントになります。

 

 

口が達者ということは、

人に教えたりすることは得意だと思うんですよね。

 

 

 

そこをどんどん活かして、先生に見立ててあげて「教えて」と聞くと、

子どもも喜んで話してくれるはずです。

 

 

 

そうすると、自分に対して指令を出して、段取りができるようになってきます。

 

 

 

口が達者な子は、先生に見立てる!

こうすることで、口が達者なだけでなく、実践もできるようになり、

口だけではなくなっていきますよ(^^♪

 

 

 

ぜひ、参考にしてみてくださいね。

 

 

 

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