こんにちは!
1日1分の”ロジトレ”で
気持ちの切り替えができない子とママの
イライラをゼロにして
ロジカルに行動できるようになる!
発達科学コミュニケーショントレーナー
小川さとこです。
今日から12月ですね。
一年って本当に早いものですね。
実は今日は長男の誕生日なんです(^_^)v
もう12歳になりました。
誕生日の日って息子が生まれてきてくれた、
あの感動を思い出す日でもあります。
「生まれてきてくれてありがとう」
そんな風に、今、心から思えるのは、
発達科学コミュニケーションに出会えたから。
そう考えていたら、
もっともっと我が子を愛し、成長するために
「よし!今日は初心に戻ろう」と決意し、
子どもの褒め方について、自分で見直すことにしました(^_^)v
今までも、私はブログで
わが子を褒めれない場合や上手な褒め方について、お話してきました。
本当は褒めるチャンスっていっぱいあるはずなのに、
毎日生活していると、ついつい忘れがちになりますよね。
今日はぜひ一緒に、褒めるチャンスを逃さない為に
良い褒め方を振り返っていきましょう(^^♪
今までお伝えしてきたことは、
「良いことだけに注目して褒める」テクニックです。
発達凸凹キッズの育児って、どうしても「できていない所」に目が行きがちになってしまいますが、
その度に叱っていても、子どもの脳は成長しません。
成長しないだけでなく、ネガティブな思考を蓄積し、自信を失ったり、反発が強っていくんですよね。
だから、できていない所には注目せずに、良い所にだけ注目して褒めていく!
これが大事なんです!
けれど、子どもができないことが、できるようになった時など、
特別のことができた時は、思いっきり「褒めてあげよう」と構えていても、
その機会ってなかなかこないですよね。
そうではなく、
子どもが当たり前のことをした時、普通にしている時にこそ、
褒めるチャンスを逃さずに、褒めていきましょう!
食事中にだらしなく食べてる子が、前を向いて食べていたら、
「前向いて食べれてるね!」
ご飯を食べずに遊び始めた子には、
「一口食べれてるね!」
着替えが途中の子には、
「ズボン履けてるね!」
出来て当たり前のことも、どんどん褒めていきましょう!
ここでのコツは、ただ褒めるだけでなく、
30秒後、1分後、5分後など、
出来ている経過をしっかり褒めること。
「おっ!まだ姿勢よく食べれてる!すごいね!」
「ご飯、座って食べれてるね!」
「靴下言われる前にはいてる!さすがだね」
行動の途中で褒められることで
「よし!このまま頑張ろう!」
「頑張ってる僕のこと見てくれてる!」
そう感じて、次の行動もスムーズにいくようになります!
ここで、要注意な点が一つあります。
褒めたら、褒めっぱなしで終わりましょう!
どういうことかというと、
姿勢よく頑張って食べた子どもに、
「毎日できるといいのにね!」とか
「ちゃんと食べれたけど、たくさんこぼしてるね」とか、
最後にネガティブな言葉をかけてしまうと、
褒めた言葉が台無しになってしまうんですよね。
今の行動は十分じゃないと言っているようなもので、
子どもにとっては、褒められたことよりも、
親に認めてもらえなかったことに対するショックの方が大きくて、
自信もやる気も失ってしまいます。
だから、頑張ったことだけに注目して褒めっぱなしにして終わりましょう!
「褒めるチャンスを逃さない」コツは、当たり前のことをどんどん褒めること!
ただ、褒めるだけではなく、頑張っている過程もしっかり褒めること。
そして、注意する点は、褒めたら、褒めっぱなしで終わること!
余計な一言は封印しましょう!
毎日、育児の全てを完璧にするのは難しいですが、
今日は、食事の場面だけは褒めよう!と
一つの場面にフォーカスしてして取り組むと、
いつの間にか習慣化されて、
他の場面でも、上手に褒めることができるようになりますよ(^^♪
良かったら参考にして下さいね(^_-)-☆
Facebookはこちら
インスタはこちら
お友達申請は、一言感想を
添えてメッセージいただけると
嬉しいです
*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:**:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*
1日1分の”ロジトレ”で
気持ちの切り替えができない子とママの
イライラをゼロにして
ロジカルに行動できるようになる!
発達科学コミュニケーション
小川 さとこ