我が子を褒めれないママ必見!お子さんの良い所を見つける方法教えます! | 小川 さとこのブログ

小川 さとこのブログ

発達凸凹キッズの育児を脳科学で学び、実践した記録です!!

こんにちは!

 

1日1分の”ロジトレ”で

気持ちの切り替えができない子とママの

イライラをゼロにして

ロジカルに行動できるようになる!

 

発達科学コミュニケーショントレーナー

小川さとこです。

 

 

二学期も終盤になり、懇談会や個人面談など、

増えてくる時期ですよね。

 

 

わたしは、懇談会に行くのが嫌いでした。

 

 

なぜかというと、毎回、先生から

「今日はお子さんの良い所を話してください」とか

「最近、頑張っていることは何ですか?」という発表をしないと行けないからです。

 

 

他のお母さんたちはスラスラと子どもの良い所を話しているのに、

私は三人の子どもの良い所を一つも見つけることができず、

嘘の気持ちで発表をしていました。

 

 

遅刻をする。

宿題をしない。

習い事はサボる。

言えば反発する。

 

 

私は、わが子の頑張っている所も良い所も探しきれずにいました。

 

 

育児本を読むたび、「褒めて下さい」「肯定して下さい」って書いてあるのに、

褒めることがない時はどうしたらいいんだろう・・・。

 

 

私に育児本は無意味なものになっていました。

 

 

半年前に、出会った「発達科学コミュニケーション」でも、

一番最初に習ったことは、「肯定すること」でした。

 

 

やっぱり、ここでも・・・。

子どもの褒めるところを見つけきれない私が、

どうやって取り組めばいいんだろう。

 

 

そんな不安がよぎる中、

講座の中では、そんな私のようなママのために、

肯定するコツを一から教えてくれました。

 

 

その中でも、私とのギャップを一番感じたことは、

悪い所には注目せず、

良い所だけに注目しましょう!ということでした。

 

 

今までの私は、子どもの出来ないことばかり探しては叱っていました。

 

 

着替えが一人でできない。

時間割りができない。

ご飯を最後まで座って食べれない。

 

 

すべてのことに手が掛かっていた我が子。

 

 

けれど、その場面でも肯定することができることを学んだんです。

 

 

「洋服選べたね」

「ズボン半分履けたね」

「自分で時間割しようとしてたんだね」

「ご飯、一口食べてる!」

 

 

出来ていることだけに注目すると、

我が子にもたくさん肯定するところを見つけることができました(^_^)v

 

 

肯定されると、不思議と子どもが自分から行動が出来るようになり、

出来ることがどんどん増えていきました。

 

 

出来ること、出来ないことには、人それぞれペースがあるので、

その子に合った声掛けの仕方が必要だったんですね。

 

 

どんな子にも、自分でやろうと行動する姿は見られると思います。

そこをすかさず褒める!

うまくやれなくても、やろうとしたことを認めてあげると、

子どもに自信がついて、出来ないことが出来るようになってきます。

 

 

そうはわかっていても、

忙しい朝などは、のんびりと行動している子どもにイライラすることもあると思います。

 

 

そんな時は、一つの場面だけにフォーカスして褒めることを心がけましょう。

 

 

「今日は着替えの時だけは、褒める!」と決めて、

その場面だけ意識して、肯定の声掛けをしましょう。

 

 

一日一回実践するだけで、ママの声掛けの意識が高まり、

他の場面でも肯定の声掛けが身についていきますよ(^^♪

 

 

 

良かったら参考にして下さいね(^_-)-☆

 

 

音譜Facebookはこちら

音譜インスタはこちら

 

 

お友達申請は、一言感想を

添えてメッセージいただけると

嬉しいです

ニコニコドキドキ

 

*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:**:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*

 

1日1分の”ロジトレ”で

気持ちの切り替えができない子とママの

イライラをゼロにして

ロジカルに行動できるようになる!

 

発達科学コミュニケーション

小川 さとこ