子どものやり抜く力を育てたい!飽きっぽい子が継続できるコツは? | 小川 さとこのブログ

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発達凸凹キッズの育児を脳科学で学び、実践した記録です!!

こんにちは!

 

1日1分の”ロジトレ”で

気持ちの切り替えができない子とママの

イライラをゼロにして

ロジカルに行動できるようになる!

 

発達科学コミュニケーショントレーナー

小川さとこです。

 

 

今回は、子どものやり抜く力についてお話したいと思います。

やり抜く力とは、物事を最後まで成し遂げる力のこと。

 

 

例えば、大人で言えば、

「ダイエットを始めたけど、続けられなかった」

「英語の勉強を始めたけど、3日でやめてしまった」

 

思い当たる節があり、

ドキっとしいた方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

 

子どもになると、

「パズルを完成させる途中でやめてしまった」

「宿題が最後までできない」

「習い事が続かない」 など

 

 

最後まで物事を成し遂げられない子や、

すぐに飽きてしまう子は、

親としては心配になってしまいますよね。

 

 

物事を最後までやり遂げられる人と、

飽きてすぐにやめてしまう人は、

そもそも、前頭葉の灰白質という部位の体積が違うことがわかっています。

 

 

さらに、発達凸凹キッズたちは、

脳が未熟で一つの事に集中できない特性があるため、

最後まで物事を達成するのは、とても大変なことになりますよね。

 

 

だからと言って

最後までやり遂げることが無理なわけではありません。

 

 

やり抜く力が足りない人や、

目標が達成できない人は、

少しのコツを身に付けるだけで、

脳は「やり抜く力」とどんどん学習してくれます!

 

 

脳にはシナプスという回路があります。

そのシナプスを刺激して、強化していけば、

「やり抜く力」を身に付けることができるんです!

 

 

では、どうやってシナプスを刺激するかというと、

小さい目標を立てて、達成することが重要なんです。

 

 

短い期間で達成感を得ることで、

シナプスが刺激されて、

学習意欲が高まり、

目標達成のためのやり抜く力が身についてくるんです。

 

 

つまり、小さな目標を次々と達成していけば、

脳が鍛えられて、

知らず知らずのうちにやり抜く力が身についているんです。

 

 

確かに、大人のダイエットでも

「今日から晩御飯は食べない!」と始めから大きな目標を立てるよりも、

「白飯を半分に減らす」と目標を小さく立てた方が達成しやすく、継続できますよね!

 

 

そして、この目標が達成できると、自信がついて、次の目標を持つ意欲が湧いてきます。

 

 

子どもも同じです。

どんなに小さな目標でも、達成できたら嬉しい喜びの気持ちと自信がつき、

次もまたやってみよう!という気持ちになります。

 

 

子どものやり抜く力をつけたい方、

目標を達成したい方は、

ぜひ、目標までの道のりを細かく分解して、スモールステップで一つずつ達成していきましょう!

 

 

一つの「できた」が増えることで、

子どもの自信につながりますよ(^^♪

良かったら参考にして下さいね(^_-)-☆

 

 

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