手軽に子どもの脳を鍛えるゲーム!お風呂で大盛り上がりの○○とは? | 小川 さとこのブログ

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発達凸凹キッズの育児を脳科学で学び、実践した記録です!!

こんにちは!

 

1日1分の”ロジトレ”で

気持ちの切り替えができない子とママの

イライラをゼロにして

ロジカルに行動できるようになる!

 

発達科学コミュニケーショントレーナー

小川さとこです。

 

 

急に寒くなりましたね。

 

 

風邪など引かれていませんか?

 

 

夜になると、グッと冷え込んでくるので、

最近はお風呂に浸かる時間が長くなりました。

 

 

そんな時に、子ども達と始めたゲームについて紹介します。

 

 

とっても簡単です。

 

 

ゲームをしているうちに、どんどんパターンが増えていったので、紹介します。

 

 

ゲーム名は《あてあいこゲーム》とでも命名しておきましょう!!

(良い名前が思いつかず・・・すみません💦)

 

 

はじめは、色や文字数を決めて、物を答えるゲームをしました。

言葉で伝えると、伝わりにくいので例で紹介しますね!

 

 

例えば、「白い3文字のものは?」

「とうふ」

「ボール」

などありますよね。

難しければ、文字数をなくしても良いと思います。

 

 

「冬の果物といえば?」

「運動会の種目といえば?」

「最近、楽しかった場所は?」

 

 

それぞれ、考えて答えるだけでもOKですし、

みんなで答えを合わせるために、

質問をしぼっていくようにすると、さらに面白くなります。

 

バージョンアップすると、

 

「冬の果物といえば?」の質問から、

「最近食べたよね?」

「かたちは丸いよね?」

「甘いよね?」

たくさん、質問し合います。

 

お互いに答えを確かめ合い同じ答えになったらOKにします。

 

さらに、バージョンアップすると、

 

「長男の一番好きなジュースは何?」

その人しかわからない質問をします。

 

解答は長男が答えることになるので、

次男や三男はたくさん質問をします。

長男はヒントを考えます。

 

そして、「せーの」で全員で答え合わせします!!

 

揃っていたら、「やったー」とスッキリした気持ちになりますし、

はずれても「そっちかー」と新たな発見や気づきになります。

 

お風呂でやる理由は、全員が答えが揃わないと、

お風呂から上がれない=ゆっくり浸かることができる

というわけです。

 

それだけでなく、

私はゲームをしながら、脳を鍛える!ということに意識しました。

 

このゲームにはたくさん脳を鍛える要素が詰まってるです!

 

・物事を考えて、判断し、創造する思考力

・言葉の裏に隠れた意図を汲み取る理解力

・相手の質問をよく聞く聴覚の力

・過去の記憶を思い出す記憶力

 

単純なゲームですが、こんなに脳を刺激しているんです!

 

 

そう考えると、お風呂の時間も有効活用したいですよね!

 

 

わたしは、子ども達のことがもっと知りたいと思って、

このゲームの時に、

好きな食べ物、好きなゲーム、好きなお菓子の調査をしています(笑)

 

 

親にとっては、一石三鳥になるくらい嬉しいゲームです。

 

 

良かったら、さっそく紹介したゲームで楽しんでみて下さいね(^^♪

もちろん、お風呂じゃなくてもOKです(笑)

車の移動中や、待ち時間の退屈しのぎにも使えますよ!!

 

 

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小川 さとこ

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