こんにちは！
１日１分の”ロジトレ”で
気持ちの切り替えができない子とママの
イライラをゼロにして
ロジカルに行動できるようになる！
発達科学コミュニケーショントレーナー
小川さとこです。
昨日は、野球の好きな長男のために、
初めて東京ドームへお出かけしました。
ブログでも書いていますが、長男は現在、不登校中です。
そんな長男の普段の生活は、
外出に誘っても、なかなか外に出てくれず一日中パジャマで過ごす、
何事もめんどくさがり、やる気ができない状態なんです。
そんな状態が３か月続き、
最近は週末だけは一緒に外出してくれるようになりました。
その外出の時間を大切に使いたい！
長男の「ワクワク」「ドキドキ」「楽しい」体験ができることをしたい！
そんなことを考えながら、いつも週末プランを立てています。
なぜ、「ワクワク」させたいかというと、
子どもの「ワクワク」した気持ちは、やる気の即戦力になるからなんです。
「楽しい」という気持ちが脳に届くと、脳は意欲を増進させます。
そして、「おもしろい」と感じたことは脳に記憶されやすく、
それを体感することで、更に記憶力が高まるんです。
ワクワクしている時間は、ドーパミンという快楽物質の分泌が盛んになり、
脳も喜んでいる状態。
そんな時は、イライラしたり、やめんどくさいと思う気持ちが収まっているので、
長男も心から笑顔になれる時間なんです。
昨日は、長男のワクワクが止まらず、
ほぼ一日、東京ドームで過ごしました。
自宅に帰ってからも、
いつもよりも何倍もフットワークの軽い長男（笑）
笑顔をたくさん見せてくれました。
だから、私はワクワク体験をたくさん重ねて、
長男のやる気を少しずつ貯めていくようにしています！
この「ワクワク」体験は、
毎回新しいことをさせたり、連れて行くことだけではありません。
身近な生活の中で、
今日は大好きな鬼ごっこをするとか
大好きなお菓子つくりをするとか
ワクワクすることだったら何でも効果はあります！
ただ「やらされて動く」のではなく、
自分から「やりたい」と思って行動することが重要で、
その行動が脳を刺激して、発達を加速させることにつながるんです！
子どもの「やってみたい」のワクワクした気持ちを大切にすることで、
子どもは楽しみながら学ぶことが出来るんですよ！
良かったら参考にして下さいね(^_-)-☆
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発達科学コミュニケーション
小川 さとこ