子どもの脳を鍛えるゲーム!視覚を伸ばすならマリオカート! | 小川 さとこのブログ

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発達凸凹キッズの育児を脳科学で学び、実践した記録です!!

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1日1分の”ロジトレ”で

気持ちの切り替えができない子とママの

イライラをゼロにして

ロジカルに行動できるようになる!

 

発達科学コミュニケーショントレーナー

小川さとこです。

 

 

一昨日はマインクラフトゲーム(通称:マイクラ)が発達障害の苦手分野を伸ばす効果があることをお伝えしました。

 

今日、おすすめしたいゲームはマリオカートです。

 

これは、もう皆さんご存じですよね?

 

最近のマリオカートしたことありますか?

 

わたしはゲームの経験が少なく、

ゲームに苦手意識があったので、

子どもと一緒にゲームをしたことなかったんです。

 

 

でも、苦手なことこそ頑張る姿を子どもにも見せたくて、チャレンジしてみました。

 

 

 

マリオカートをしてみることになったのですが、

まずは操作方法を子どもから教わることから始めました。

得意げに教えてくれる子ども達の姿も嬉しいものです。

 

 

 

いざ、実践。

 

 

 

えっ!目が追い付かない

 

 

 

手の操作と目が追い付けず、

道を大幅に外れながら、必死に前に進んでいる状態でした。

 

 

アイテムを使うとか、

敵とか味方とか、

何番目にいるか、

そんなことは見る余裕がありませんでした。

 

 

 

すごい!子ども達。

視覚と動作がこのスピードについていくんだ。

 

 

 

いや、私が衰えているだけかもしれませんが・・・、

とにかく視覚が鍛えられます。

 

 

自分の車と、道と、アイテムを目で必死に追いかけます。

かなりの集中力が必要なゲームです。

 

 

注意力が散漫でじっくりと物を見るのが苦手な子には、

マリオカートはおすすめのゲームです!

 

 

実際に、注意力が散漫な次男はマリオカートはやや苦手の様子。

じっくり見るタイプの長男は、マリオカートが大得意です。

 

 

マリオカートはまだ操作が難しいという子どもには、マリオパーティーというゲームもありますよ。

 

 

 

家族みんなでタイミングに合わせて、リモコンを振ったり、ボタンを連打したり、

これも目で見ながら、タイミングに合わせてボタンを押すという巧妙な操作になるため、しっかりと見る練習になります。

 

 

 

楽しみながら、脳も鍛えられて、ゲームって悪いことばかりではありません。

「今、脳が働いてる~!!」と思ったら、ゲームをさせる時間の捉え方が変わりますよね!

 

 

良かったら、家族でマリオカートやマリオパーティー楽しんでくださいね。

ゲーム未経験の私でも楽しめましたよ(^_-)-☆

 

 

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