子どもが挨拶しない!コミュニケーション能力を高める方法は? | 小川 さとこのブログ

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発達凸凹キッズの育児を脳科学で学び、実践した記録です!!

こんにちは!

 

1日1分の”ロジトレ”で

気持ちの切り替えができない子とママの

イライラをゼロにして

ロジカルに行動できるようになる!

 

発達科学コミュニケーショントレーナー

小川さとこです。

 

 

昨日、次男と三男と一緒に登校したんですが、

 

先生が元気に挨拶してくれるのに、

 

次男も三男も知らないフリ・・・(>_<)

 

親としては、ちょっと気になる光景ですよね!

 

 

わたしたちは、幼い時から、

挨拶は人の目を見て元気よく大きな声でしよう!

と習ってきているからです。

 

 

でも、挨拶どころか、

先生の挨拶に目をそらして避けているようにも見える態度に、

親としては「先生に挨拶は?」と言ってしまいそうになりませんか?

コミュニケーション能力が低いのかな・・・と心配になるママもいると思います。

 

 

だけど、とっさに挨拶できないのは発達障害の子の特性でもあるんです!

 

 

・人と話す時に緊張する

・人の目を見て話せない

・とっさに行動できない

 

 

そんな子に無理やり挨拶をさせようとしても、

子どもは「言わされている」と感じ、

苦手意識がますます、ついてしまいます。

 

 

では、そんな時はどうしたら良いかというと、

 

 

親がお手本を見せて、

元気に挨拶をすること!

 

 

それだけなんです。

 

 

えっ!そんなのいつもやってる!と思われるかもしれませんが、

 

 

大切なことは、「挨拶をしたい」と自分から思える気持ちを育むことなんです。

 

 

ママから笑顔で優しく「おはよう」と声をかけられると、

子どもはみんな嬉しいですよね。

 

 

笑顔で挨拶されると嬉しいな!

先生に挨拶する時は、こうすればいいんだ!

 

 

親のお手本を見ることで、

子どもは学びます。

 

 

コミュニケーション能力を高めるには、

親が子どもの気持ちを汲み取りながら、

上手にお手本を見せていくことです!

 

 

周りからしつけが出来てないと思われてしまうと心配かもしれませんが、

まずは我が子のことを認め、成長をゆっくり見守ってあげましょう!

 

 

参考にしてみて下さいね(^_-)-☆

 

 

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小川 さとこ