こんにちは！
１日１分の”ロジトレ”で
気持ちの切り替えができない子とママの
イライラをゼロにして
ロジカルに行動できるようになる！
発達科学コミュニケーショントレーナー
小川さとこです。
やっと金曜日ですね！
今週もお疲れ様でした。
毎朝の登校、登園の準備から寝かしつけつけまで、ママって本当に大変ですよね。
とくに、発達凸凹キッズの育児は、何倍も大変です！
・時間通りに動けない
・自分で行動しない
・かんしゃくに振り回される
・やってほしいことを何度いってもやらない
・気持ちの切り替えができない
こんなに大変だと、イライラしてしまうのも当然のことだと思います。
でも、子どもが生まれた時って、
誰しもが”優しいお母さんになりたい”ってイメージしていたと思うんです。
いつもニコニコ笑顔で
優しく声をかけて
毎日、穏やかなお母さん。
そんな風になりたいと思っていたのに、
自分の想像していたお母さんとはかけ離れた現実に自己嫌悪に陥る毎日。
何がいけないんだろう。
何でこんなに毎日、イライラして怒ってしまうんだろう・・・。
これは、半年前の私です。
子どもがやるべきことをやってくれない。
些細なことでかんしゃくを起こす子どもに、
私自身もイライラしては怒っていました。
自分だけが一生懸命になっている・・・。
子どものためと思って言っていることなのに、
子どもにはその気持ちも言葉も通用しない。
出来ないから言っているのに、言ったら怒る。
素直に聞いて動いてくれない。
まるで宇宙人と話しているよう・・・。
自分にあった育児の方法を知らないまま、
どうにか軌道修正できないかと必死に一人でもがいていました。
そんな時に出会った発達科学コミュニケーション。
脳科学の分野から開発された方法で、発達凸凹キッズが素直さを取り戻し、自分で行動できる子に育つ！
そんなことあるわけがない！
でも、もし自分の子どもが変わるなら・・・。
そんな想いで一歩を踏み出しました。
まず習ったのは、肯定することでした。
でも、うちの子褒めるところなんて一つも一ミリも全くないんですけど！！！
そんな強気な気持ちとは裏腹に、
そんな我が子でも肯定できるテクニックを教わり、”目からうろこ”だったのを覚えています。
でも実際に肯定しようとしても、イライラしてうまくいかない・・・。
イライラしていると、笑顔にもなれないし、優しい声もだせないんですよね！
やっぱり私、できないんだ・・・。
だけど、私が変わらないと子どもたちも変わらない。
一つでも良いから、やれることからやろう。
私はできることをひとつにフォーカスしてみることにしました。
笑顔にもなれないし、優しい声もだせない。
良い所を見つけて褒めることもできない。
けれど、
子どもの話すことをそのまま返答することは出来る。
子「今日ね、クラスで鬼ごっこして楽しかったよ～」
母「鬼ごっこして楽しかったんだね」
子「今日の給食、カレーライスだったんだよ。美味しかった。」
母「カレーライス、美味しかったんだね」
子どもが言ったことをそのままま返すだけ。
これなら、イライラしている時でもできると思ったんです。
ただ返答しているだけなのに、
子どもにとっては、お母さんが話を聞いて、
気持ちを受けてくれたという安心感につながります。
私が同じことを繰り返して返答しているうちに、
子どもが私に会話をすることが増えてきました。
そうすると、私も感情を入れて返答が出来るようになってきました。
そのうちに、自然に笑顔になり、優しく返答できる回数が増えていったんです。
それが私の自信となり、次はもっとこう話してみよう！とか
ここを褒めてあげよう！とか前向きな気持ちになれるようになりました。
私が変わると、子どもにも変化が現れました。
以前は私が言ったことにすぐにかんしゃくを起こしていた息子が、
素直に私の話を聞いて、動いてくれることが増えるようになりました。
本当は優しいお母さんになりたいのに、
毎日イライラして怒ってしまう！
そんなママは、まずは自分のできることをひとつだけにフォーカスしてみましょう！
子どもの言葉を繰り返すだけで、親子の会話に変化が見られますよ(^_-)-☆
良かったら、参考にして下さい。
Facebookはこちら
インスタはこちら
お友達申請は、一言感想を
添えてメッセージいただけると
嬉しいです
*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:**:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*
１日１分の”ロジトレ”で
気持ちの切り替えができない子とママの
イライラをゼロにして
ロジカルに行動できるようになる！
発達科学コミュニケーション
小川 さとこ