こんにちは!
1日1分の”ロジトレ”で
気持ちの切り替えができない子とママの
イライラをゼロにして
ロジカルに行動できるようになる!
発達科学コミュニケーショントレーナー
小川さとこです。
パステル総研から発信されるNicotto!ライブは見たことありますか?
毎週水曜日の12時からライブ配信されるんですが、私は毎週楽しみにしています。
今回は、発達科学コミュニケーショントレーナーの森博子さんがお届けしたテーマ【「嫌なことに取り組めない」って実はわが子の才能なんです!ついつい「ちゃんとしなさい」って言ってしまうパステルキッズママへの子育て処方箋】について、取り上げたいと思います。
みなさんは、「嫌なことに取り組めない」お子さんにどんな対応されていますか?
例えば
・宿題をしない
・習い事の練習をしない
・嫌いな授業は受けない
色んなお子さんがいらっしゃると思います。
発達科学コミュニケーショントレーナーの森博子さんは、
嫌なことに取り組めない子の原因を次のように説明されました。
・自信がないので取り組めない
・好きなことに時間をかけたい
・切り替えが苦手
確かに、わが子もすべてが当てはまります(>_<)
そんな子にどのように対応していますか?
そう聞かれて、ドキッとしました!!
半年前の私は、言い聞かせて無理にやさせようとしていました。
でも、結局はやってくれない。
次の手段は、自己責任と思い、知らないふりをしました。
嫌なことをやらせたいけど、やってくれない!
それに対して、諦めている状態だったんですよね!
それを、森博子さんは次のようにおっしゃったんです!
「嫌なことに取り組めないのは、
子どもがつぶされないための才能!
嫌なことはやらないと貫き通していい。」
ええっ!
やらなくて良いの?( ゚Д゚)
我が子の才能だったの?!
その言葉を聞いて、私は今まで自分がしていたことは、
ただ、自分の常識を子どもに押し付けていただけだと気づいたんです。
私の常識は、
嫌なことから逃げていたら、この先も逃げ続けてしまう!
何でもできる子になってほしい!
将来、自立した時に困らないようになってほしい!
このように考えていました。
そんな想いから、ついつい子どもには、
何でも挑戦して頑張ってほしい!と思ってしまっていました。
でも、その常識を押し付けることで、
子どもは息苦しさを感じて、体や心からSOSを放ちます。
「やりたくない」
「行きたくない」
そんな気持ちをさらに
「やりなさい!」
「行きなさい!」
と追い込んでいく。
そうすると、子どもはどんどんやる気や自信が失われ、
笑顔がなくなります。
悪循環になっていたんですよね!
発達科学コミュニケーションで学んでいると、
自分の常識は当たり前じゃないんだよ!ということを
教えてくれます。
自分の「こうすべき」という考えが、
子どもも自分も苦しめている。
自分が育児の視点を変えるだけで、
子どもの笑顔が増えることがたくさんあるんです!
考え方が変わると、子どもに対する言葉かけも行動も変わります。
私は半年間、発達科学コミュニケーションでこのような知識を得たことで、
育児の困難にも自分で考えて実践できるようになりました。
嫌なことに取り組めないのは、
子どもがつぶされないための才能です。
大人であれば、嫌なことから逃げることも自分で対処することもできますが、
子どもは一人で逃げることも、自分で対処することもできません。
あなたは、子どもに嫌なことをやらせ続けますか?
私なら、答えはNOです!
嫌なことをひとつ頑張らせるよりも、
楽しい好きなことをひとつ頑張らせるほうが、
子どもはぐんぐん成長します。
宿題をしなくても、
学校に行かなくても、
子どもがその子らしく生きるための道しるべを作ってあげたいなと思っています(^_-)-☆
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1日1分の”ロジトレ”で
気持ちの切り替えができない子とママの
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ロジカルに行動できるようになる!
発達科学コミュニケーション
小川 さとこ