お助け男子のたっちゃんです
少し前になりますが
8/15日は
終戦記念日でした
今年は戦後70年
靖国神社へ参拝に行ってきました
前にも書きましたが
お爺ちゃんが陸軍で戦争を体験しています
パラオとか色々行ってたみたい
なんとか生きて帰ってきたから今の僕がいると思うと感謝しかありません
そんな訳で僕は戦争について考える事が
多いのですが
今年は鹿児島の知覧にも行きました
多くの特攻隊が飛び立った場所です
話が逸れそうなので写真を
当日は混んでいました
僕は12時過ぎに行きました
ちょうど混んでる時でした
来年は午前中に来ようと思ったりもしながら待ちました
靖国にはたくさんの方が眠っています
自分の命をかけて自国を守る
愛する人を守る
僕はそんな生き方に敬意を払います
靖国に来たわけですが
参拝するまでになんと
1時間半並びました
でもそんな事
死ぬことに比べたら砂粒です
日差しも強く日傘を持っていたので
助かりました
隣のおっちゃんも入れてあげたら
話すようになり
おっちゃんは代わりに団扇で扇いでくれたり
やっぱり人は助け合っていく生き物だな
とか思いながら
辛抱強く待ちました
だんだん近ずいて来ました
じいちゃんも生きてたら参拝に来たかっただろうな
ようやく本堂前へ
お賽銭を出そうと財布を弄ると
小銭が無い…
参拝で初めてお札を出しました
亡くなった方々を思えば
お札を払う事なんて
大したことありません
今僕は生きています
いや
生かされています
知覧の
鳥浜トメさんの言葉を借りると
何かしなければならない事があって今、生かされています
繋いでもらったこの命
大切に使わせて頂こうと
思います
今日もありがとう。