中禅寺湖 Lake trout 2 | 自然とアソボ 公式ブログ

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釣りを終えて、ビール片手にソーセージを頬張る。


やっぱり焼きですよ!

と言う氏に、ボイル&ソテーでの調理法を伝授。
すると、「これは!」とうなっていた。
当たり前だ。これは、隊長直々に教えてくださった最高のソーセージの食べ方。
不味い訳がない(笑)

翌日のポイントに頭を悩ませつつ、就寝となった。


翌朝。
3時に漁券を買い釣り場へ。

アングラーはそれほど多くなかった。

すると、開始間もなく先端のアングラーが掛けた。
そして、その隣も。

時合い突入か?と丁寧に探る。
すると、手前のブレイクをナメるようにゆっくり巻いたスプーンに「ゴソゴソ」と手応え。

ブレイクに当たっているのかと思ったが、いや違う。

軽いフォールを入れたとたん、「ゴン!」

待望のバイト!

しかし…引かない。

利いてみるも引かない。
ゴミ?と思いつつ巻いてくると、明らかに魚!

すると、手前で大暴れ。
丁寧にいなし、ネットイン。


ついに来た!

念願のレイクトラウト。
ファイトの途中、ゴミなんて言ってごめんなさい。



本当に手に出来たのか?
本当に夢のような時間が流れた。



見た目はやはり、イワナ。
しかし、これがメーターになるのだから驚きだ。


数十年前まで幻とまで言われた魚。
レイクトラウト。

今では狙い方が明かになり、多くのアングラーが夢を叶えにやって来る。

私もその夢を叶えられた。
幸福者だ。



ポイントを移動し、コーヒータイム。



最高のロケーション。

心にもゆとりが産まれ、コーヒーの味が何倍にも美味しく感じた。

その後、反応がなく、今回のチャレンジは終了となった。



二匹のレイクトラウトに恵まれた、幸福者な私。





最後は、レイクオカジンで「カツ重」「朝定食」を二人で食べた。





オカジンに飾ってある105センチ。

いつかはこれに迫る魚を見たい。


それ以外にも沢山の剥製が飾ってあり、見るだけでワクワクする。

今度はいつ行こうかと、もうすでに考えてしまっている。

丸2日、ご一緒下さったジェンキンス氏に感謝!

最高のコーヒーと魚でした。



もう行きたい(笑)

おしまい