第2回マルキューM-1カップ全国グレ釣り選手権大会~IN日振島②~ | 楽しむことが一尾に繋がる

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橋で結ばれた日本最西端の港町「釣り道場・長崎県平戸宮ノ浦」を中心に釣行。「仲間と人の輪を大切に」をモットーに日々努力を重ね、奮闘していく一人の釣師の物語です。



風もなく凪で絶好の釣り日和となった2日目、上がった磯は『アコ側』。

小林選手がジャンケンで勝ち、中央を選択され、次に自分が左側を選択し、羽原選手が一番右の釣り場に入り準決勝スタート。

潮はほとんど動いておらす、エサ取りは高活性。

初めは小林選手が良型を入れ食いみたいに釣られ、自分はキープ3枚…。

そして、2ラウンド目に入り、浅ダナに的を絞り、ポツポツでしたか30㌢クラスまでを拾いリミットの9枚を揃えることが出来ましたが、最終ラウンドは入れ替え出来ず、検量…。

結果、僅かの差でしたが運良く自分が、決勝に進出することになりました。

そして、決勝の舞台へ…



小松選手  vs   自分

です。

場所は『才蔵の奥の奥』。

後で聞きましたが、かなり有名な釣り場らしいです。

そして、ジャンケンで勝ち自分が選択したのは左側の船着き。

考えとしては、先制逃げ切りでしたが、なかなか思うように潮が動かず前半戦はキープが3枚~4枚程度…( ノД`)…

おまけに残り10分に50㌢クラスと思われる本命を掛けましたが、足元のハエ根に触れてラインブレークする始末…。



そして、後半戦に入り、自分もポツポツ拾うことができましたか、船着きは潮も動きだし小松選手は良型を入れ食いモードに…(~_~;)

結果、ずたぼろになりましたバイ…(T0T)

しかし、いい経験をさせてもらい、来年は2つのチャンスがありますので、2つとも1つ上を目指して頑張りたいと思います。





結果はご覧の通りです。

流石に悔しくてたまりませんでしたバイ…(T0T)



選手、役員、関係者の皆様、お疲れ様でした。