覚王山金剛寺 6-137(令和六年甲辰葉月丗一日) | 神社仏閣旅歩き そして時には食べ歩き

神社仏閣旅歩き そして時には食べ歩き

還暦を過ぎて体にトラブルが出始めて、ランニングを楽しめなくなりました。近ごろはウォーキングに軸足を移して道内の神社仏閣を巡り、御朱印を拝受したり霊場巡礼を楽しんでいます。いつかは四国八十八ヶ所巡礼や熊野詣をすることが夢です。by おがまん@小笠原章仁

(令和6年8月31日参詣)

 金毘羅寺から金剛寺まで、およそ15分ほどかけて歩き、到着しました。

 



 境内にはさまざまな仏像などがあり、一通りお参りをしてから本堂に伺いました。

 

 

 

 

 



 金剛寺の御本尊は大日如来様です。まず御本尊にお参りをしました。それから三十三観音霊場御本尊の千手観音様にお参りをしました。千手観音様の両脇には、法隆寺中門の仁王像形がありました。

 

 



 本堂の片隅にはお賓頭盧様もいらして、しっかりと撫でてきました。

 



 ネット上の情報によると、金剛寺では以前は御朱印をお書きいただけたようですが、現在は御宝印が置かれていて専用の納経帳に押すようになっているようです。納経帳に御宝印を押し、金剛寺を辞しました。

 



覚王山金剛寺
【所在地】
〒044-0006
虻田郡倶知安町北6条東3丁目3

北海道三十三観音霊場会公式サイトより