雨龍神社 6-077(令和六年甲辰皐月廿日) | 神社仏閣旅歩き そして時には食べ歩き

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還暦を過ぎて体にトラブルが出始めて、ランニングを楽しめなくなりました。近ごろはウォーキングに軸足を移して道内の神社仏閣を巡り、御朱印を拝受したり霊場巡礼を楽しんでいます。いつかは四国八十八ヶ所巡礼や熊野詣をすることが夢です。by おがまん@小笠原章仁

(令和6年5月20日参拝)

 雨龍神社をお参りするのは2年ぶりのことです。前回は雨竜町内をウォーキングしながら立ち寄りました。

 一の鳥居は国道沿いにあるのですが、今回は町道に面した二の鳥居から入りました。一の鳥居と二の鳥居の間の狭い参道には軽トラックが停まっていて何か作業をしているところでした。

 



 参道を進み境内に入ると、2組の狛犬があります。手前の狛犬は昭和16年、拝殿寄りの狛犬は大正15年に建立されたと台座に刻まれています。でもそれより新しく見える狛犬もあり、台座とは建立年が異なるのかもしれません。

 

 

 

 

 



 さらに進むと、お百度石や燈籠があるのですが、拝殿に向かって右側のエリアは芝桜が咲き誇っていて見事なものでした。しばし足を止めて見入っていました。

 

 

 

 

 



 拝殿前でお参りをしてから社務所に向かいます。たしか前回お参りした時も、社務所らしき入口ではなく、住宅側の玄関から御朱印をお願いしたはず……。そんな記憶に従って玄関の呼び鈴を押しました。すると宮司さんが出て来られて、無事に御朱印を拝受しました。

 



雨龍神社
【所在地】
〒078-2631
雨竜郡雨竜町満寿 第1町内2

北海道神社庁公式サイト