忍者の日特別御朱印 | 神社仏閣旅歩き そして時には食べ歩き

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還暦を過ぎて体にトラブルが出始めて、ランニングを楽しめなくなりました。近ごろはウォーキングに軸足を移して道内の神社仏閣を巡り、御朱印を拝受したり霊場巡礼を楽しんでいます。いつかは四国八十八ヶ所巡礼や熊野詣をすることが夢です。by おがまん@小笠原章仁

 和歌山県にある大宝山恵運寺は、忍者のお寺として知られています。毎年2月22日は忍者の日、2月23日は忍参の日として、限定御朱印を頒布していました。忍者の日(金)、忍参の日(銀)、それぞれ2面に描かれる、続柄の全4面の大作です。

 しかも1年で両方をいただくことはできませんでした。1年目にどちらかをいただき、2年目に続柄のもう一方をいただくという、2年がかりで完成する御朱印でした。そこで昨年は、まず忍者の日の御朱印をいただきました。続く2面には、忍参の日の御朱印を書いてもらうための目印だけつけていただきました。

 



 ところが今年の続柄御朱印の郵送対応は、大きく変わりました。続柄の郵送対応は今年で最後と発表されたのです。今年の郵送対応に応じるのは、2回目(完成柄)の場合だけということで、昨年に1回目をいただいていた私はギリギリでした。

 ということで、納経するためのお写経をして、昨日御朱印帳とともに恵運寺に送りました。2年がかりで完成する御朱印を見るのがとても楽しみです。