昨年オープンして、何度もファイターズの試合を観戦しに行ったエスコンフィールド北海道。今年は早々と1月6日に訪ねました。目的は期間限定で開設されたエスコンフィールド神社です。
この日は5回目の青春18きっぷを使って北広島に向かいました。始発の旭川行に乗って旭川に向かい、旭川から深川までの1区間は特急カムイを利用します。旭川から深川までの乗車券と特急券が必要となりますが、そうすることで札幌到着は1時間ほど早くなります。
旭川駅でカムイに乗り換えようとすると、1月19日からの映画公開に合わせて1編成だけ運行されているゴールドカラー編成のカムイでした。なんとも幸先のいいスタートです。
エスコンフィールド北海道に到着してから、そらとしばに向かいます。エスコン神社の受付はそらとしば付近で行われているためですが、もう一つの目的がありました。それがこちらです。
日本ハムファイターズの球団創立50周年を記念してそらとしばの壁面に描かれたウォールアートです。昨年暮れに完成したこのウォールアートを見たいと思っていました。
エスコンフィールド神社の魅力の一つは、フィールド内に設置されているということです。普段はスタジアムツアー以外では入れないフィールド内に入れるというのが大きな魅力でした。受付をしてフィールドに入ると、このウォールアートのところに出ました。フィールドレベルからもこのウォールアートを撮りました。
エスコンフィールド北海道のフィールド内をゆっくり歩きながら神社に向かいました。残念ながら芝への立ち入りは禁止されていますが、撮影は可能です。
神社参拝の詳細については別途レポートを作成しますが、今回の楽しみのもう一つは、神社の隣に展示されている万波中正選手のゴールデングラブ賞のトロフィーです。
思えば去年はここでWBCの優勝トロフィーなどの展示を見ることができたし、今度はゴールデングラブ賞のトロフィーも見ることができました。珍しいものをいろいろと見られて幸運です。
そしてフィールドから出ようとしていると、芝の上に並べられていた大きな機械にスイッチが入れられ、光を発しました。何の機械だろうと不思議だったのですが、どうやら芝の養生のために光を当てる機会のようですね。これも珍しいものを見られました。
大変満足をして、エスコンフィールド北海道を後にしました。