今日のスポーツ報知(東日本版のみかと思います)の週刊ランナーズのコーナーで、ノーザンホースパークマラソンが取り上げられています。馬に乗った吉田香織選手の笑顔が目を惹きますが、完走者のコメントの中に私のコメントも載っています。目立たないけど(笑)。
走り始めて13年目になりますが、ゴール直後にコメントを求められたのは、これがようやく2度目です。1度目は第3回トマムフォレストマラソン。奇しくも、このときもリゾート施設で行われた大会でした。しかもこのときは選手宣誓もしてましたから、最初から私のコメントをとろうと待ち受けていたようでした。
今回はそうしたことは何もなく、無作為に選ばれたということで、そのように選ばれたのは初めてのことです。北海道マラソンのときなど、コメントをとっている記者さんの姿を見かけると、「取材OKだよ」というオーラを振りまいていたのに、誰も気づいてくれなかったもので・・・。
やっぱりそういうスケベ心があるとダメなんですね。今回は、昨日のアスリートの風の中で、ジュンジュンからのメールにもありましたが、私は心の底から楽しくなって、「子どものような笑顔で」走っていたようです。たしかに、オールスポーツから公開された写真を見ると、自分でも見たことがないような笑顔で走っていますね。この写真、全部ほしくなっちゃいましたけど、20枚以上あるから・・・。でも、たしかにこの笑顔で走っているのを見たら、声を聞きたくなるかもしれませんね。
ノーザンホースパークマラソンのパスワードを持っている方で、どんな顔で走っていたのかチェックしたい方は、私のナンバーカード、321を入れて確認してみて下さい。
スポーツ報知の取材では、レースの感想のほか、LRS北海道についても聞かれています。このチームの紹介については、7月以降の週刊ランナーズのコーナーで取り上げていただける予定になっています。掲載日が決まりましたらこちらに発表しますので、よろしかったらご覧下さい。
しかしねぇ。ゴールタイムまで入れられるとは思わなかったなぁ。それならもうちょっと頑張ればよかったかな。ハーフのタイムも入っていたけど、2時間を切れてよかったなぁ(笑)。トレイル7kmが46分台でハーフが1時間58分台(いずれもネットです)とは、トレイルでどんだけ手を抜いたんだ、っていうペースですけどね。