Run for JAPAN 支援金を送りました | 神社仏閣旅歩き そして時には食べ歩き

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還暦を過ぎて体にトラブルが出始めて、ランニングを楽しめなくなりました。近ごろはウォーキングに軸足を移して道内の神社仏閣を巡り、御朱印を拝受したり霊場巡礼を楽しんでいます。いつかは四国八十八ヶ所巡礼や熊野詣をすることが夢です。by おがまん@小笠原章仁

 昨日の時点でRun for JAPANの累積が2,000円を超えました。切りがいいところで2,000円に届いたら送ろうと思っていたのですが、前々回と同じく「災害救援ネットワーク北海道」に送りました。


 災害救援ネットワーク北海道の活動内容は、以前旭川でまちおこし活動を一緒にやっていた仲間に教えられ、ちょうどその頃に被災地での救援活動の様子がテレビのニュースでも取り上げらたことで知りました。また活動の内容は、災害救援ネットワーク北海道のサイトでも紹介されています。


http://mouth-mountain.greenwebs.net/


 そういった内容を見て、私のRun for JAPANは災害救援ネットワーク北海道への支援金として使いたいと思い、前々回も支援金を送りました。


 レスキューキッチンという、1度に100人分のご飯を炊ける機械を2台持ち、現地での炊き出しを中心として暖かい食事を提供して支援活動を行ってます。3月22日から4月20日の間で13,680食、1日平均450食を提供してきたとのことです。


 また今月の下旬から現地での炊き出しを行い、今後も3か月、6か月、1年と状況を把握しながら炊き出しを継続していくということです。


 必要な食材や機材は北海道からフェリーで運びこみ、足りないものは被災地では購入できないため、隣県まで行って購入しているとのこと。食材、調味料、炊き出し時に使う衛生用品、支援物資の運搬、拠点への移動に必要な燃料費、車のレンタル料、フェリー代、炊き出しに使う燃料、無線機、調理器具の機材などなど、活動を継続して行くには様々な費用がかかってきます。息の長い活動を続けて行くには、息の長い支援が必要です。まとまった額は出せませんが、継続して支援をしていくという点では、走ることを継続して支援を続けていくという、私のRun for JAPANにぴったりじゃないかと思い、私は災害救援ネットワーク北海道を支援しています。


 災害救援ネットワーク北海道の活動に興味のある方は、こちらのサイトをご覧下さい。


http://mouth-mountain.greenwebs.net/


 活動支援チラシ


http://mouth-mountain.greenwebs.net/wp-content/uploads/2011/04/tirashi2011-430.pdf