【解決編】時間が合わなくなったソーラー電波腕時計 CASIO OVERLAND | VAIOタワーを一生使う

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1998年に購入、補修を重ねて一生使うことを決めたSONY VAIO TOWER PCV-S610を使って記録した、終活を兼ねた備忘録です。

前回で針ズレを調整した電波腕時計 CASIO OVERLANDだったが、相変わらず何日か経つと時間表示がおかしくなる現象を繰り返している。何となく時間の目安として腕時計を付けてはいるが、正確な時間を知りたい時にはスマホを見るようになってしまった。新しくソーラー電波腕時計を買うことも考えるが、同じ機能の製品だと数万円の出費となる。年金生活を控えた身としては、あんまりお金を使いたくないなあと思い悶々とした日々を過ごしていた。

CASIO OVERLAND ソーラー電波時計の針ズレ

ところが、である。あらためてカシオのウェブページを丹念に読んでいて気付いた記述がある。カシオの電波腕時計は分針を磁力で固定するマグネティックホールディング構造が採用されているとのこと。一定以上の強い磁気にさらされた場合は、針を動かすモーターが影響を受けて針ズレの修正が必要になる場合があるらしい。

 

CASIO磁気の影響と腕時計の針ズレ

 

私の時計が強い磁気の影響を受けることなんてあるんだろうか。電気自動車に乗っているわけでもないし、それどころか最近は電車にさえ乗っていない。家はオール電化でもなく、電子レンジはあるがIHの電磁調理器も無い、とかいろいろ考えていて、ふと思いついたのが最近の私の仕事である。

 

私はとある販売店に勤めていて最近はレジに立っていることが多い。レジ作業の時に行うのが、商品に付いている防犯タグを取り外す作業。その時に使う器具に強力な磁石が内蔵されている。店のセキュリティがらみの事なので詳しくは書かないが、仕事の担当がレジ作業中心に移ったのと腕時計が狂いだした時期が一致している。

 

そこで試しに、レジに立つときには腕時計を外してロッカーに保管してみることにする。すると、なんと嘘のように時計の針ズレが発生しなくなった。たまに時計を外し忘れることがあるのだが、その時は確かに時計の表示時間がおかしくなる。う~ん、そうだったのか!

 

というわけで、私のソーラー電波腕時計は復活となった。マニュアルによると、この時計は内蔵プログラムの関係で2099年以降は動作しなくなるらしいが、少なくとも私の寿命から考えると一生モノとして使える可能性が出てきたわけである。まだまだ頑張ってほしいCASIO OVERLANDなのであった。