モードチェンジ | 20代で高利回り不動産投資に出会い→脱サラ→大学入学→自由人になったマイルドな不動産投資家のブログ

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26歳から会社員(介護福祉士)の傍ら不動産投資をスタート!!高利回り追求型の不動産投資で3年で脱サラ。大学入学→卒業を経て現在は日本とタイを行き来するライフスタイル。不動産投資ネタに限らず、ライフスタイルを豊かにしていく情報を発信していきたいと思います^^

 

 

 

 

 

 

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現在、保証会社利用無しで三月分の滞納が発生している件があります。

 

 

 

 

 

 

僕の中では保証会社利用無しで三ヶ月分の賃料を滞納しているのは未曾有事態レベルなのですが、起きてしまいました。

 

 

 

 

 

 

起きてしまった理由はここでは書きませんが、改めて保証会社利用無しの滞納についての考えをここに書いておきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

滞納の問題に対してはなるべく早い段階で「問題化」させ滞納者の「モードチェンジ」を図ることがコツだと思っています。遅れているから支払ってください、と滞納者お願いするだけではモードチェンジまでは至らないでしょうね。

 

 

 

 

 

 

支払わなかったらどのようなことが起き、どのような影響が周囲に与えられるなど具体的に知っていただき、滞納者の中で「これは蔑ろにできないぞ」と考えを変えてもらいモードチェンジを狙うのです。例えるなら、夏休みの宿題をほったらかしにしていたけど友達が皆終わらせていたことを知った途端にモードチェンジしてそのことを優先する、みたいなかんじでしょうか。

 

 

 

 

 

 

超ずる賢い方や超薄情な方以外はだいたいモードチェンジをしてくれると思います。もし、モードチェンジしてくれない場合は早めの損切りです。

 

 

 

 

 

 

「もしかしたら頑張って支払ってくれるかもしれない」という期待や「空室になって次の入居者探すのやだな」などの感情を一切捨て、家主側が「支払ってくれ」というモードから「出ていってくれ」にモードチェンジです。

 

 

 

 

 

 

すごく簡単にそしてドライに書いてますが、所々に感情的な要因が入り、絶対この方法を貫き通すということではないのですが、基本的な方針としては上記のような考えの上で保証会社利用無しの滞納問題と向き合う必要があると考えてます。

 

 

 

 

 

 

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