昨日は1日何も予定がなかったので朝から近場の河川敷ゴルフ場で一人ゴルフ。一人といっても知らない方3名と周ることになり、初めて他人様の前でプレーをする形となった。
名前とゴルフ歴など簡単な自己紹介からスタート。皆様、経験が豊富のようで打つ球筋はほぼまっすぐ。
特に印象に残ったのは70代後半のUさんのスイング。力が全く入っていないように見えるがまっすぐ飛び飛距離もそこそこ出る。また、上げる、転がす、スピンさせるなど玉を操るその様は正に職人芸のようでした。
結局のところ、ボールを飛ばすのは道具。その道具をどのように扱うかということが重要で、年齢を重ね体力、筋力が落ちてきても続けられるゴルフというスポーツの魅力をUさんのスイングから感じ取った。
僕の方はというと、先輩方の足を引っ張らない程度になんとか付いて行けました、という感じです。
30ホール、8100ヤードを手押しカート休憩なしで約6時間で周りました。
帰宅後、身体がクタクタになっていたのでそのまま2時間程昼寝。
スッキリしたところで「サウナの楽しみ方」を指導してもらう為に伝説員で友人でもあるS氏と上野で合流。
S氏はほぼ毎日サウナに通っており(内週3宿泊)、会うたびに必ずサウナを語る自称サウナー。どうやら「ととのう」というサウナトランス状態が心身をリセットしてくれるようでそれが癖になっている模様。
僕もその「ととのう」とやらを体感したいと思っていたので、昨日そのご指導をお願いに上がったということです。
上野の北欧というサウナに行きました
細かなことを書き始めるとキリがないし、連載にする内容でもないので簡単に書きますが、暑いサウナ→冷たい水風呂→外気浴、これを3回程度繰り返しちょっとした呼吸法を加えた時に無の状態になり超リラックス状態が続くのです。熱さと冷たさの差があればあるほど良く、外気浴の前にはしっかり体を拭くことがポイントのようです。
実際僕も体験しましたが、3度目の外気浴の際、横になっていると足先がピクピクし始め、急に身体が何かに包まれるような感じになり、何もない宇宙空間にいるような感覚に陥りました。時間にして10秒程度。表現は間違っているかもしれませんが、金縛りに近い感覚でした。で、目を開けるとスッキリリセットされている、というものでした。
先生に報告するとそれは軽いととのいではないかとのこと。慣れてくるとととのう場所やタイミングや長さを調整できるようになり、さらに極めると立った姿勢でととのうこともできるようになるらしいです。
その後、飲食ができるエリアに移動し先生がキープしているボトルで乾杯。
「これからもサフレでいましょう!」と先生。どうやらサウナーの間ではサウナ友達を「サフレ」というらしい笑
日中は体を動かし夜はサウナと楽しい会話。とても充実した1日となりました。