シェアハウスに住む方が困っていること | 20代で高利回り不動産投資に出会い→脱サラ→大学入学→自由人になったマイルドな不動産投資家のブログ

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26歳から会社員(介護福祉士)の傍ら不動産投資をスタート!!高利回り追求型の不動産投資で3年で脱サラ。大学入学→卒業を経て現在は日本とタイを行き来するライフスタイル。不動産投資ネタに限らず、ライフスタイルを豊かにしていく情報を発信していきたいと思います^^

 

 

 

 

 

 

 

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シェアハウスの管理に携わっているとシェアハウスにお住いされている方がちょっとしたことで不便していたり困っていたりということが意外に多いという感じることになると思う。管理側に要望として上がってくればわかりやすいが、ハウスルール違反という形で表れることもあるので単にルール違反という形で処理せず何故こういうルール違反が発生したのかという意識を持つようにしていれば困っていることが見えてくることがある。

 

 

 

 

 

 

シェアハウスの管理運営をはじめて10年。過去はしていなかったことをアップデートしながら快適性を上げているつもりだが、今後できればスタンダード化しようと決めたことがある。

 

 

 

 

 

 

それは、共用部にスーツケース置き場の確保。

 

 

 

 

 

 

これまでリビングの隅や部屋の前の廊下にスーツケースが出されていることが何度もあり居室内の収納スペースに入らず困っているということが一定数いらっしゃることが伺えた。また、これから関わることが増えるであろう外国人はほぼ100%デカイスーツケースを所持しているので、部屋に対してのスーツケースの割合が大きいと思われる。

 

 

 

 

 

 

居室内に十分な広さの収納スペースがあり各自の管理が理想だがそうはいかない場合も多い。なので最初のリフォームの段階で共用部のデッドスペースなどを利用しスーツケースの棚を作成するのが良いと考えている。

 

 

 

 

 

 

サイズ的にはスーツケースLLサイズの大きいもので高さ800×幅560×奥行き350程度なのでそのくらいを基準に、理想は全部屋分、難しければ収納が小さく居室スペースが狭い部屋の分を優先的に作成。

 

 

 

 

 

 

少し前にオープンしたハウスでちょうどデッドスペースがあったので試してみるとすぐにスーツケースでいっぱいになった。また、すごく助かるというお声も直接頂いた。

 

 

 

 

 

 

小さいことですがルール違反から入居者にニードを汲み取り満足に繋げることができた。最近で一番嬉しい出来事でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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