適材適所 | 20代で高利回り不動産投資に出会い→脱サラ→大学入学→自由人になったマイルドな不動産投資家のブログ

20代で高利回り不動産投資に出会い→脱サラ→大学入学→自由人になったマイルドな不動産投資家のブログ

26歳から会社員(介護福祉士)の傍ら不動産投資をスタート!!高利回り追求型の不動産投資で3年で脱サラ。大学入学→卒業を経て現在は日本とタイを行き来するライフスタイル。不動産投資ネタに限らず、ライフスタイルを豊かにしていく情報を発信していきたいと思います^^


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僕は今まで色々な業者さんに工事をお願いしてきが、そこで気づいたことがある。






それは、工事の料金によってクオリティーに差があるということ。






簡単にいえば、安ければそれなりの仕上げで高ければきっちりと仕上げられている。






また施工管理についても同じことが言えると思う。






一般的な感覚では「安かろう悪かろう」は嫌われる傾向にあるが、僕は現場によっては「安かろう悪かろう」でも許容範囲内であれば全然OKとしている。






その現場とは主として築古系だ。






築古物件にて高利回りを出そうと思うと表面的なリフォームを施し賃料勝負、条件勝負をするのが鉄則だが、ここのフィールドでの勝負で壁紙や床の仕上がりのクオリティーはそこまで求められない。






というのも、築古系に興味を持つ方は「仕上がり」よりも「条件」のほうが大切な方が多いからだ。






また、おもしろいことにお世辞にも現代風とは言えない設備や建具の中ではクオリティーの低さは同調して目立たない。






一方、新築系の物件であればそれは無しになる。






設備、建具、材料が洗練された中で仕上がりが悪ければそこが際立って見える。






また、新築系を探されている方は「条件」よりも設備のグレードやデザイン、新しさ、新鮮さ、雰囲気などを求めている。






そんな感覚の中で施工クオリティーが悪ければとても当然残念な結果になると思われる。






不動産賃貸業の中で「仕入れ」の次に「仕上げ」が重要だと思う。






その物件に適した業者さんを選別し、立地や間取りなどを考えた上で一番投資効率がいいリフォーム方法を選択すべきだ。






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