シェアハウス管理の工夫④ | 20代で高利回り不動産投資に出会い→脱サラ→大学入学→自由人になったマイルドな不動産投資家のブログ

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26歳から会社員(介護福祉士)の傍ら不動産投資をスタート!!高利回り追求型の不動産投資で3年で脱サラ。大学入学→卒業を経て現在は日本とタイを行き来するライフスタイル。不動産投資ネタに限らず、ライフスタイルを豊かにしていく情報を発信していきたいと思います^^


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今回はシェアハウスの初期費用について書きたいと思う。






シェアハウスには敷金、礼金などという概念はなく、だいたいがデポジット(保証金)として3万円~家賃の1月分をとっている。
そして退去時にはそのデポジットから清掃代として1万円程度を控除するというスタイルが多いのではないだろうか。






基本的には上記以外のお金はかからないので、諸経費に関しては一般の賃貸住宅を借りるよりは圧倒的に安いのはいうまでもない。






僕はこのデポジットを15000円に設定している。
掃除代の控除は5000円だ。
清掃といってもお部屋の清掃のみなので1時間もあれば済むので5000円位が妥当ではないかと思っている。






前回記した僕の光熱費の徴収方法は割り勘制。ということは光熱費は後払いな為、入居者が退去後にも光熱費の請求がかかる為に、掃除代の5000円を控除した残りの10000円で光熱費を相殺し残りを返金している。






なので実際はそんなにデポジットを預かっているという感覚はない。ほぼ0に近い。






原状回復にお金がかかりそうであれば当然入居者へ請求をする。保証会社も入れていない状況で何かあれば取っぱぐれる可能性ありだが、もちろん策を講じている。






次回はその策を記したいと思う。






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