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業者『OGAさん、○○○万円位だったらいかがでしょうか?』
という意外な返事だった。
この価格、希望価格とはそこまでの差はない。若干の押し戻しだ。
また、室内を確認してもらいたいという。
やはり中を見ないでの買い付けは信憑性に欠けるようで、業者も売り主には持って行き辛いようだ。
ということで、直近で中を見れる日に予約を入れさせていただく。
▼価格交渉で重要なこと(特に初めて取引をする業者)
業者の価格交渉スタイルは様々だ。
希望価格をそのままぶつけてくれる業者もいれば、交渉をすることを嫌がる業者もいる。
いずれにせよ、まずはその交渉人の心を動かすことが重要ではないだろうか。
それは理論的説明で持っていく方法や情に訴えるなどがあると思う。
今回は理論的に持っていくような物件ではないので、とにかく売り主の気持ちの良い状態に持っていける(と思われる)ように出来る限りの条件を提示した。
『指値は難しいです。そもそもが安いですからね』と現地で業者は言い切っていたが、僕は諦めなかった。
言葉攻めにあいつつも(笑)結果的に若干押し戻された僕の価格を売主にもっていっていただけることになった。
業者の心が動いたということだと思う。結果(真実)はどうであれ、僕にとってこのことは大きな成果であり次に繋がる出来事だ。
皆さんの闘魂クリックが売主様の心を動かすか!?
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